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お米美味しい。美味し過ぎて最近食べ過ぎている。

お米は手軽にお腹を満たすことが出来る。漬物などちょっとしたものを付けるだけで幾らでも食が進み、炊き込みご飯などにすればそれ単体だけで幾らでも食べることが出来る。だから沢山食べてしまう。

これによって何が起こるというと、太るのである。

ただ、私が普段から暇さえあればスクワットをしているので、そこまで太ってはいない。本当だ、嘘じゃない。まあ体重は増えているし、スクワットだけやってるせいで足だけ細く筋肉質で、腹は出てるというアンバランスな体型になってはいるが。

分かってるなら食べなきゃいいじゃん

分かってる。そんな事は分かってるし知っている。周りから100回は言われた。

それでも私はお米を食べるのを辞めない。

だって美味しいし。

よくよく考えてみると自分が太ること対してそこまで頓着も無いし、お米を食べる事の代償が太るということなら喜んで太ろうじゃないか。

こう思わせるのはDNAに刻まれた農耕民族の血筋がそうさせるのか、はたまた炭水化物の魔力の成せる技か。

きっと色々な科学的な理由があるのだろう。今の私にはわからない。かといって調べようとも思わない。

何故なら、罪悪感みたいな余計な感情を胸に抱きながらお米を食べたくないからだ。それはお米に失礼だ、よくない。何より美味しさも半減してしまう気がする。食事をする時の心の持ちようというのは結構重要なのだ。

今日も私は無知のまま、炊飯器のスイッチを押す。美味しいお米を食べるために。

自分メモ

先日雑炊をファミレスで食べたのだが、これが異様にうまかった事をここに記しておく。何だか茶碗蒸しの出汁で雑炊を作った感じで、お米大好きな上に、常々茶碗蒸しの出汁だけ飲みたいなあと思っていた私には、夢のような料理だった。また食べたい。でもあれ季節限定メニューだった気がする。無くなる前にまた食べに行こう。






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