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不登校のはなしのその後〜僕のはなし14〜僕の価値
僕が仕事を探そうと、一歩踏み出せるのは
小さい頃の環境が良く
周りに良い人がいた事だと思う。
自分のやる事をフォローしてくれる
大人がいたこと
「だめだ!」「バカなことを」など否定される
言葉を投げかける人が少なかったように思う。
勉強や学習よりも大事なもの
その子自身を作る、人間の土台。
小さい頃に
自分を守ってくれる人がいた。
自分をわかってくれる人がいた。
そんな大人が一人でもいた。
困った時も何だか知らないけど、大丈夫何とか
なりそうな気がしていた。
だから一歩踏み出せる。
無理やり学校に連れて行かれ続けていたら。
僕の考えや言葉なんて価値のないものだと思い込み、
その先も自信が持てずに
一歩踏み出すのに途方もない時間が
かかったのではないかと思います。
だから、自分の子には価値がある人間だと
思った欲しい。
僕は、親は人になんて言われようが関係ない。
自分に自信を持って、自分を大切に思える
環境で育って欲しい。
記事をお読みいただきありがとうございます。いただいたサポートはクリエイター活動費に使わせていただきます。不登校で苦しむ家庭がなくなって欲しい。