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最終面接、その結果は・・・!?

こんにちは。たまです。

2ヶ月以上に及んだ採用試験(面接3回)でしたが ・ ・ ・

不採用でした(^ ^;) ・ ・ ・

でも正直、ちょっとほっとしてます。 給与とか勤務時間の条件とか、かなりキツかったので・・・。
ネットで求人を見たときは、教授法や充実した研修システムなど「よさそう!」と思って応募したわけですが 話を聞いているうちに、勤務時間と内容のハードさに慄いてしまいました。
担当の方も、研修の厳しさと体力的に続けられるかどうかを心配されていました。 それに対して、自信をもって「できます」とは言えなかったです。

Twitterなどで日本語教師の方々のつぶやきを見ていると、時間外の授業準備は当然のような感覚なので、それは仕方ないかなとは思っていたけれど、それでも、この学校のシフトはかなりハードだと思ってしまった。

若ければ、体力で乗り切れるかもしれないし、苦労してもみっちり研修を受けてスキルを上げることが後々糧になるだろうけど、50代半ばで、この先どのくらいこの仕事をやっていけるかわからない身としては、ここで無理する意味はあるのか?とか、そんなことも思ってしまった。

今回の応募は、常勤講師でフルタイムの仕事。それがすでに高望みだったのかしら。非常勤で空いた時間に趣味的に働く程度が身の丈に合ってるのかしら。

日本語教育能力検定試験は、年々中高年の受験者が増えているということだけど、合格した50代~60代の方々は、どんな働き方をしているんでしょう・・・。
日本語学校側も、中高年の初心者を雇用することについて、どんなことを期待しているんでしょう・・・。

それでも、面接3回までやってもらえたということは、資質は認めてもらえたということかな、なんてちょっと希望をもったりしています。

実際に日本語学校の方のお話を聞くことができて、現場のイメージもふくらみ、少し様子もわかってきました。 自分自身のやりたいことや、なにを準備したらいいかも少しづつ見えてきました。

そして・・・。 自分の中に日本語教師という仕事を落とし込むことが、まだまだできていなかったな、と感じます。日本語教師という漠然としたイメージのなかで右往左往している感じなのです。 だからこそ、どんな現場でもいいから、早く実践したい、実態をつかみたいという気持ちも強いのですが。 焦りもありますが、自分自身の基礎固めもこつこつと続けつつ、次なるチャレンジへ向けて歩みを進めます。

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