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台湾LIFE

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#日本語教師

50代台湾日本語教師 ステイホームのとある一日

こんにちは。たまです。 台湾の感染レベルが3級となり、在宅での仕事が始まって早や1ヶ月半になろうとしています。 教室勤務から突然、在宅のオンライン授業に切り替わり、当初はあたふたしていましたが、次第にこの状況に慣れてきました。 むしろ、在宅勤務になってから、通勤時間がないことはもちろん、自分でコントロールできる時間が増えたことで、楽になったなあと感じています。 生活のリズムもだんだん整えられて、日々のルーティンも決まってきました。 50代も後半のわたしですので、

「補班補課」からの「停班停課」

こんにちは。たまです。 台湾の公休日は、政府が発表する行事カレンダーをもとに、各企業がそれに合わせて休日を設定しています。 基本的に土日は2連休になるのですが、9/11(土)は、出勤・登校日になっていました。 これを「補班補課」といいます。 「班」は会社に行く、「課」は授業をする、という意味で、それを「補」おぎなうという制度です。 これは、連休を長くするために、平日を休みにし、その分を他の休日に出勤・登校することで補う、ということなのです。 ややこしいですよね💦

台湾1ヶ月目の記録

台湾で日本語教師の仕事を始めて1ヶ月。 仕事や生活に追われて、あっという間でした。 なにしろ新入社員ですからね。すべてが慣れない仕事です。 Twitterなどで日本語教師の先輩方が最初の数ヶ月は鬼のような忙しさだぞ、と脅してくれていましたが、実際、なかなかハードな日々。 うちの学校(補習班)は、基本的にマンツーマンなので、担当の生徒を持つわけですが、1ヶ月経ってようやく、ほぼほぼ担当が固定されてきました。 それまでは、当たり前だけどすべて、新しく出会う生徒ばかり。 そ