葉っぱと茎のみどりいろについて

ステイホームで家にいる時間が増えて、まんまと花を飾る習慣が身についたわたくしです。こんばんは。

昔から、好きは好きでした。お花。ただ、ベランダで鉢植えのお花をちょっとずつ咲かせるとかが絶望的にセンスなくて、サボテンでも多肉植物でも容赦なく枯らしてしまう女でした。

一方、うちの父は実家で200くらいある植木鉢をせっせとお世話して、小さな挿し木みたいなやつでも立派に盆栽みたいに芸術的な逸品に仕上げるような人で、私が枯らしかけた植物を連れて帰って生き返らせるレスキュー隊員

なので、お花大好きやけど育てるのは無理だなぁ。お花っていうよりは葉っぱが好きやのになぁー、となげいており。

コロナ禍で、行き場のなくなったお花たちを、安くで分けて頂いたり、商店街のお花屋さんでちんまり買い物してみたりして、3月から何やら緑が目に入る暮らしになってきました。

お花の茎が黄緑色なことが本当に天才やと思っていて。

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みごとにどんな色の花とも調和するのが素晴らしいなぁ。誰が考えたんやろう。葉っぱを緑にしようって。

それで、お花屋さんに行った時に、狭いお店をぐるぐるしていて、気になったのが枝。

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あせびという木の枝なんだそうです。なんかシュッとしてて非常にかっこよかったので連れて帰ってもう2ヶ月近くなります。

枝、コスパはんぱない!!!今でこそ葉っぱも減って、準主役に甘んじているけれども、それでもいぶし銀の魅力で堂々たるもの。

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家を一気に夏の装いにしてくれる枝。出会えてよかったなあ。いつもありがとう。しゅっっっ!!!

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