82年間の人生で、1番美味しい🍠
今朝の破裂芋は史上最大‼︎
芋の中身が全部飛び出し、隣の芋にくっついてカリカリに!
さて、
これをどうしよう🤔
今日、福岡に行くので、
焼き芋を手渡す予定のS君に食べてもらうことに!
S君は、とっくん(旦那さん)の以前の職場の後輩で、
「焼き芋作りをやってみよう!」
という、きっかけをくれた大切なキーパーソン。
以前の職場の時に、私の両親が焼いた焼き芋を食べてもらう機会があって、その芋の美味しさに感動したS君は、
「おばあちゃんに食べさせたい!」
と、焼き芋を東北にある実家へ送った。
その時の、おばあちゃんの感想が、
「82年間生きてきた中で、1番美味しい!」
そして、両親にお礼の年賀状まで届いた!
S君からは、
「おばあちゃん孝行ができました!」
と、感謝を伝えられたとっくん。
前々から、両親の焼き芋の味に惚れ込んでいたとっくんは、
「自分の作ったもので、こんなに人に感動を与えられるって幸せだよね!」
と、焼き芋作りに対する情熱に火がついた🔥
そして、翌年のS君の言葉。
「あの焼き芋、今年も食べられますか?」
それを聞いたとっくんは、
「俺が作る!」
「俺が受け継いでいく!」
と、焼き芋作りへの想いが確固たるものに‼︎
そんなS君は、福岡と鹿児島で離れている今でも、いろんな人に育家(はぐハウス)のことを伝えてくれたり、彼の多様な視点で感想を伝えてくれる。
食通でもある彼は、熟成度の違いにも敏感に反応するので感心するし、アドバイザー的存在でもあり心強い。
今日の破裂芋はというと、、、
渡すなり食べたらしく、大絶賛だった😆
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