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継続的に関わることで、子どもたちの成長していく姿を見られることがうれしい。

普段、仕事が生活の中心になりがちだったのですが、HFAに参加して、仕事以外のつながりをもてるようになりました。何事に対しても「自分事で捉えることで、見え方が変わってくる」ということを学ぶことができています。

【HUGメンバー紹介 コンタ】

今回は、いつも優しくて子どもたちのよきお兄さん的存在!コンタのインタビュー記事をお届けします!

■プロフィール
・名前:コンタ
・普段のお仕事:会社員

※フルバージョンはこちらのインタビュー動画をご覧ください!

■参加したきっかけは?
声をかけてもらってやりたいなと思った理由が2つあります。
1つは、仕事以外のつながりがあるのはいいなと思ったことですね。普段、仕事に行って帰ってきてそれで終わりだったので。
2つめは活動内容で、もともと教育って大事だなと漠然と思っていて、HFAの活動に「子どもたちの目線で一緒に寄り添ってやっていく」というところを感じて、共感したというか、いいなと思ったので、ぜひやりたいなと思って、参加しました。

■HUG for ALLで活動していて楽しいことや嬉しいことは?
子どもたちに寄り添っていくこと。1回1回の時間は短いかもしれないけど、継続的に関わっていけるので、関わる子どもたちの成長とか変化がわかる、というところがいいなと思います。子どもたちがどんどん成長していくのが自分のことのように嬉しいですね。

■HUG for ALLで活動していて大変なこと、しんどいなと思うことは?
しんどいというのとはちょっと違うかもしれないですけど、たまにどうしても私用で活動に参加できなかったり、仕事が忙しくてなかなか行きづらくなったときに、申し訳ないなと思うときがあります。

■HUG for ALLで活動していてやりがいに感じることは?
子どもたちと向き合っていける、という点がまず一つ。
もう一つは、社会課題を自分事として捉える経験ができること。何かの社会課題を自分事として捉えるという経験を通じて、HFAの活動だけでなく、プライベートだったり、仕事だったり、何事に対しても、「自分事で捉えることで、見え方が変わってくる」ということを学ぶことができていて、その点でやりがいがあるなと感じています。

もっと詳しいボランティア活動の紹介については、こちらの記事でも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

時間の制約があり、ボランティアとして関わることが難しい方は、
HUGサポーターやHUGスタッフとしてHFAに参加することもできます。
 →詳しくはこちら


※このインタビューはコロナ感染拡大以前に行われたものです。2021年3月現在は、施設への少人数での訪問とオンラインを通じた交流を組み合わせた支援を実施しています。

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