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HUG for ALL スタッフ合宿1日目

こんにちは。
HUG for ALLのKao(スタッフ兼HUGメンバー)です。

7月29日~30日にHUG for ALLスタッフ合宿が行われました。今回はその初日の様子をご紹介します。

▼いざ軽井沢へ
今回のスタッフ合宿は、長野県軽井沢町で行われました。コロナ前も含めて東京以外で行うHUG for ALLの合宿は初めての試み。オンラインの会議でしか会ったことがないスタッフに会える嬉しさと、合宿を通してどんな体験ができるのかというワクワクで予定より1本早めの新幹線で向かいました。

▼IKERU Workshop
合宿1日目のプログラムは、IKERUプラクティショナー兼ファシリテーターの西村明子さんをお迎えしての「IKERU Workshop」。

「生け花」に対して、ただ花瓶にお花を入れて飾るのではなく、剣山を駆使しながら枝、葉、花を美しく飾る芸術というイメージで、美的センスのカケラもない私はちょっとドキドキしていました。ワークショップでは3人1組で1つの作品を完成させます。

最初に自己紹介とチェックインを兼ねて、お花に関するエピソードを話しました。好きなお花について語るメンバーや、苦い思い出を話すメンバーなど、その人らしいエピソードを聞くことができ、普段知ることができないみんなの一面を知ることができました。

チェックインが終わった後は、『IKERU』やワークショップで心がけるポイントを教えていただきました。

その中で印象に残っているのは、次の3つのポイントです。

「お花の声を聴き、それぞれの花や枝が持つ、本来の美しさを引き出すこと」
「花と出会うとき、向き合うときは、作品の完成イメージから逆算して花材を選ぶのではなく、自分が直観的にスキ、素敵だなと思ったものを選ぶこと」
「個別の花材を活かすことと、全体のバランスを考えながら居場所を見つけること」

▼花材さがし
明子さんからポイントを伺った後は、はさみとバケツを持ち、ワークショップ会場の敷地内から花材さがし。自然に限りなく近い状態の花々から、花器に飾れる量を考慮しつつ、それぞれの直観で「スキ」と感じた花を選びはさみを入れていきます。

▼作品づくり
花材さがしが終わると、いよいよチームごとの作品づくり。花器に自分が選んだ花材を順番に生けていきます。
相談して場所を決めるのではなく、生ける人が花材の良さを考え、場所を決めていきます。一緒のチームのメンバーは全体のバランスを俯瞰しつつ、自分が生けたい花材や場所を決めていきました。

▼完成
同じ敷地内から集めた花材でも、それぞれのチームの特色が出た作品が完成しました。

↑ 各チームの作品

IKERU Workshopを終えて

花材1つ1つに丁寧に向き合い、良さを見つけていく過程は贅沢な時間でした。また、チームで作品を創る一方で、あくまでも生ける人の感覚に任せる感覚は新鮮でした。作品づくりの間はそれぞれが真剣に向き合いすぎて会話が少なかったのですが、たくさん対話した時と同じくらい距離が近づいた感覚になりました。
HUG for ALLのコミュニティの在り方について自分なりに考えていたときだったこともあり、「関わる子どもや活動に参加してくれているボランティア1人1人の良さを活かすにはどうしたらよいか」、「HUG for ALLでの居場所って何だろう」と考えるヒントにもなった気がします。

合宿は2日目に続きます。
2日目の様子は、また別のメンバーからレポートしたいと思います。
どうぞ、お楽しみに!

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