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2024年2月の活動報告

2024年2月のHUG for ALLの活動をご紹介します。
雪が降った2月。学校でも施設でも雪遊びができたよ!と楽しそうに話してくれました。退所していく子どもたちも高校卒業後の進路も決まり始め、もうすぐ春が訪れそうです。

1施設目

・オンライン型まなびクエスト実施(合計2回、12名参加)
・オンライン型はたちクエスト実施(中学生4名、高校生4名参加)
・プログラム内容や子どもたちの状況についての職員さんとご相談

卒業式が話題になる時期になりました。不安もありながら、新生活にワクワクする様子も見えてきています。学年が上がることにそわそわしている小学生の姿もあり、一人一人の成長を感じています。
そんな様子から、子どもたちの成長を引き続き見守っていきたいと、関わっている大人も改めて感じる2月となりました。

2施設目

・対面型まなびクエスト実施(5名参加)
・対面型あそびクエスト実施「スクラッチアート」実施(5名参加)
・プログラム内容や子どもたちの状況についての職員さんとご相談

スクラッチアートでは、黙々と取り組む子や、オリジナルの作品に没頭する子など、集中力やこだわりを発揮する子どもたちの姿がありました。出来上がった作品はどれも素敵でキラキラ。
スクラッチアートの詳細はこちらの記事もご覧ください。

さいごに

HUG for ALLは、ともに子どもたちを見守り、支える仲間を増やすために活動をしています。現在、2024年4月から共に活動を始めるクエストフレンドを大募集中です。関心を持ってくださった方はぜひボランティア説明会にご参加ください。

https://hugforall.org/recruit/

▼ご寄付はこちらから
https://syncable.biz/associate/hugforall

18歳の春に、子どもたちが希望と自信をもって社会に出ていくことができるように。
みなさまの「第一歩」を心からお待ちしています。

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