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恋愛小説を書いてみたwの巻

noteで色々と恋愛小説というものを読んでみたんですが、そろそろ自分でも書けるんじゃないかと思って書いてみたんですよね。

「群青色の記憶」。

どうですかお客さん、それっぽいタイトルじゃないですか。しかし、ぐんじょうって漢字でこう書くんですね。いきなりだと読めないかもしれません。あ、そんなことないですか、そうですか。

いや、実は最初は最近いくつか書いているただの短編小説を書こうと思っていたんですが、書いているうちに「これはもしかしたら恋愛小説なんじゃないか」と思い始めたんですね。

ただ、短編なんでサクッと読めてサクッと終わらせたいなとは考えていたわけです。

登場人物は私、妻のユリコ、娘のケイコの3人。世代的には全員昭和な雰囲気です。

ごくごく普通の登場人物ですね。

書いているうちに「恋愛小説なんじゃないか」と思い始めたといいましたが、作品としては短いので「恋愛小説なんじゃな、、」くらいで物語は終わってしまいます。

noteには恋愛小説を書いている人はたくさんいるようですが、実際に書くことを考えると独特のこっぱずかしさがあると思うんですね。

例えばですが、書いている原稿を途中で読まれてしまうというのは、かなり恥ずかしいと思うんですね、なぜかわかりませんが。

なんていうんですかね、この人こんなこと考えてんだっていうことの実際の自分とのギャップっていうんですかね。

そういうのをまあネタにしてみたわけです。

で、私がこの話の”私”をなんともかわいいなあ、と思ってしまうのはなんだかんだ言って”私”は奥さんが大好きで”私”自身もちゃんと奥さんに愛されている、ということなんですね。

特別なことは起こりませんが、私としてはこれは恋愛小説だな、としているわけです。

そうなるとこの前の「流れ星を見て吹き出すあたし」もある意味恋愛小説と言ってもいいかも。いや、さすがに違うか。いや、でもキスシーンはあるし。

まあどうでもいいですねw


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