見出し画像

美人と聞いてどんな美人を想像するかの巻

短編小説をいくつか書いてみてるんですが、なかなか面白いですね。

他の方の小説、主に短編小説を読んでもいるんですが、横書きの場合、正式な書き方みたいなのはあるんでしょうかね。

縦書きでは、行頭は一文字分空けるというルールがありますが横書きの場合は空けている人もいれば空けていない人もいるという感じで、厳密には統一されてはいませんよね。

小説を書きなれている人は、横書きでも同じように縦書きのルールに沿って書かれている場合が多いようですね。

もちろんだからといって小説自体が面白いかどうかは全く関係ないというところが、このルールの重要性をわかりづらくしています。

まあ、シンプルに考えれば縦書きのルールは横書きでも適用されると考えるのが自然ですよね。

しかし、読む側からいうと、そこら辺のルール的なところはあまり重要ではなくてあくまでも内容、物語自体が面白いかどうかということのほうが重要なんですね。

もちろん、実際に書籍化されるとなれば、そういったルール的なところは重要になってくるのかもしれませんが。

noteを見る限り、面白い作品の多くは、例えば行の最初の1文字は空けるということはしていないんですね。

逆に、行の最初の1文字を空けている作品でも面白くないものもたくさんあると思うんですね。

つまりまあ、特に”野望”がなければあまり気にすることはないっていうことなんですかね。

あ、あと、個人的に気になっているのはアイキャッチの画像のことです。

これはあくまでも個人的な意見で、なおかつ全ての作品に当てはまるわけではないと思うんですが、例えば恋愛小説の場合、アイキャッチに女性の画像が使われている作品が多いと思うんですね。

コレ、おそらく主人公かもしくは作品の重要な人物のイメージ画像だと思うんですが、作品的には諸刃の刃だと思うんですね。

つまり、画像の女性が好みかどうかで作品が読む前に判断されてしまう可能性があると思うわけです。

もちろん、作品にベストマッチした画像であれば、この限りではないと思いますし、作者の意図したとおりという場合もあると思うんですが、よくあるアニメ的な画像にアレルギーがある人もいるでしょうし、AIによる画像も微妙な違和感を感じとってしまってストーリーに入っていけない人もいると思うんですね。

小説は、つまり文章なのでそこは自分の好みで想像させてという人もいるかもしれません。

美人と聞いて想像する美人は人それぞれなので、ビジュアルで定義してしまうと読者の楽しみを奪ってしまうのでは、という心配があるのではと思うんですね。

作品中でどんなに綿密に美人を描写しても、読む人がそれぞれ想像する美人は同じではないんですね。

一方で、ビジュアルを画像などでガッツリ定義した方が効果的という場合もあるとは思います。

作品のテイストとアイキャッチがマッチしていると、作品自体もより魅力的に感じるかもしれませんよね。

まあ、読者のターゲットをどんな層に設定するか、ということもあるとは思いますが。


※)ちょっととりとめがなかったですが、こういう日もあります。何日か忙しくて投稿できませんでしたが、相変わらず暑いですね。最近夕立というか雷が凄いんですが、これも夏っぽくていいですね。スキ/フォローありがとうございます。励みになります。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?