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パワハラ飼い主になるな!

「お前は私のいうことを聞いていればいいんだ」
「こんなくらいで褒められると思うな」
「何勝手なことやってるんや」
「こいつら叩かれんとわからんのですわ」
「いやいや、うちの部下はほんまに何にもできないアホなんですわ」

もし自分の上司がこんなんやったらどうですか??
これ、今のご時世、絶対アウトでしょ(笑)

でも残念ながら、今のご時世でもこんなことがまかり通ってしまうどころか、これが正しいと思い込んでいる関係があります。

それは・・・

飼い主と犬の関係。
一部子供と親の関係にも当てはまるかもな。


「犬は叩かんと理解しない」とのたまう大馬鹿な飼い主は論外として、可愛がっているはずなのに、「うちの子アホやからほんまに何にもできないんですよ〜」と言ってしまう飼い主さん

それもパワハラですよー💦

犬からしたら、「ほんまうちの飼い主なんもわかってないアホなくせに、めちゃ偉そうでムカつくわ!」って思ってるかもしれませんね。


「言うことを聞く」の勘違い

「犬はいうことを聞かせねばならぬ」という大昔の考えがいまだに常識になってしまっていて、なんとも今の時代にそぐわない考えなんだろうかと思う。

言うことを聞く=信頼関係ができている

と勘違いしている人がなんと多いことか(;_;)

どうして言うことを聞かせたいと思うのか・・・
優越感?支配欲が満たされる?すごい飼い主と周りの評価が良くなる??
いずれにしても、信頼関係には程遠いですよね。

言うことを聞かせる信頼関係はNotイコールです!


大事なのは心の部分

前回の記事でも書いたけれど、おすわりやふせ、待てなんかは「動きの管理」。
行動を教えることもとても大事なことだけど、できるできないや形だけに固執しないで!

愛犬が何を思ってそれをやるか
何を思って自分のそばにいるのか

イヤイヤやけどやらないと怒られるからやってる?
やるとどんないいことがあるんだろう!とワクワクしながらやってる?

どうせやるならワクワクの方がいいやん!
その心の部分にもっと注目してほしい。

同じことをやるにしても、心の状態で全然意味が変わってきます。

まずは心の土台から!

心の土台とは、絶対的な安心感
飼い主さんのそばにいると、嬉しい、楽しい、面白い、嫌なことがない、否定されない、わかって受け入れてくれる

これを作ることにもっと時間をかけてほしい!

ここがしっかりできてれば、揺らぐことはないから。

私自身もいしきしないといけないし、レッスンでここの部分をもっと丁寧に時間をかけてお伝えしていかないとあかんな!