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ドレス何着も着てウェディングフォト撮影にチャレンジ

1000着以上のドレスを3時間着放題


秋田空港近くのドレスリゾートこわくびさんで
ドレス着まくりました。

能代市の行事 嫁見祭に参加する予定だったものの
コロナ騒ぎで断念して

何か結婚の記念に残るものを、、と思ってチャレンジさせていただきました

正直、建物の印象は古びたリゾート
いい噂は聞いていた物の どんなふうになるのかドキドキ

待ち時間のカメラチェック ただの道がかっこよくなる 初のカップル撮影

早めに着いてしまって、、目の前の道路でカメラマンのファンくんと撮影会
周りには何もないこのエリアはいろんな撮影に最適そうーと思いながら、ちゃんとした格好をしてこなかった事を後悔

周りの建物は廃屋感が満載で実際に廃屋撮影会するコスプレイヤーも多いらしい あとで聞いたら血糊OKですって笑

館内は貸切、女将と旦那様ともうひとりの着付け助っ人の方が歓迎してくれて館内を案内してくれた
想像以上にドレスの迷走の森、、、笑
私の好きな黄色だけでも 大量のドレスがあって
白のウェディングドレスの量は半端ない
私のようなオーバーサイズも写真撮影だけなら
大概は背中の紐でカバーできるって言われて
半端ない数の中から
あんまり悩み始めると今度は撮影の時間がなくなる
もう直感で選ぶしかない

ドレスの迷走の森 なんでも何着でも着放題 やばい、、、

女将サポート(1人3時間2000円っていう格安)を頼んで大正解
こんなのは?あれは?なんて出して説明してくれる

旦那様が造園業なので造園ぽくジャングルみたいのー
なんて探して選んだ結果

私が着たのは

  1. 白いウェディングドレス(2着試着場に持っていったけど着たのは一着)

  2. 私のラッキーカラー 黄色のドレス

  3. じゅんさいドレス
    これじゅんさいっぽい という旦那様のコメントに即決 私の愛する三種町の特産物 じゅんさいをイメージしたドレス

  4. ジャングルドレス
    一番ジャングル感が多い ボリュームのあるドレス

  5. 和装 打掛け
    着付けはちゃんとしていないけど、外国の方に見せるのにやっぱり和装にもチャレンジしたいー というワガママに女将が残り数十分しかないのにチャチャっと対応してくれました。


カメラマンの友人が一緒に来れて本格撮影会に カメラ以外の機材は現地にいろいろ有

ゆるい気分のはずが本格派撮影会に

友人のファンくんがカメラマンとして同席してもらったので、用意されている写真撮影用のライティングも大活躍!
写真館みたいな背景を私たちは選んだけど、いろんなのが10種類以上あった。どんなに欲張っても回りきれない。

ウェディングフォト撮影会を今まで数多くサポートした女将のポージングアドバイスも最高。

そこでグッと抱き寄せて、、、
花で隠してキスしてる風に、、、
ベールをこう持ち上げて下げたりを何度もしてー
背中合わせで手をつないで

簡単なお遊び着付けでも十分見栄えのある面白い撮影 小道具とポーズまで教えてくれる

和装の時に人気という傘使用の撮影と旦那様の刀姿まで 笑
言われるがままの私たち二人

終始、大爆笑の撮影会

最高の思い出になりました

一着目の純白ドレスを着た直後ははしゃぎまくりの私と反面、、、真剣な旦那様

ウェディングドレス着るか着ないかのこだわりはなかったのに
ウェディングドレスに足を入れた瞬間には気分が高まりはしゃぎ
自分がスーパーモデルになった気分の写真撮影は人生の区切りに最高

2万円弱でこんな撮影が実現するなんて最高

3時間は短いようで、、、どっと疲れが出るほどのやり切った感まんさいでした。でも、また行きたい。

自信満々に見せた大量の写真を見て姉が一言
「七五三の5歳児みたいにムチムチだね もう少し痩せてからとか思わなかったの?」

和装の「嫁見祭」の参加予定だったし、秋田のご飯が美味しすぎて 秋田はダイエットには向かないの。

ひとりの叔母だけが
「この着付け、、、」と気にしていました。日本のご高齢の方にはこの写真は見せてはいけないのかもしれませんが、私たち気にしませーん

お子様用のドレスもスタジオもあって、家族集まっての撮影会に最高✨
90歳超の方もドレス着に来たそうで、ぜひ金婚式とかで撮影会して欲しいなーと思いました。

あと、コスプレの方も多いけど、同性婚の方の記念撮影にも使われているんだってー

秋田までこのために来るのもあり!
※残念ながら温泉施設は閉鎖されています