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鎌倉にあるCtoCベンチャーの広報人事による気ままな書き物

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    岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。 #気ままに読書感想文

    岩田さんの人柄が伝ってくるような、優しく語りかけるような、だけど本質的な言葉の数々が印象的だった1冊。 人間はやっぱり、自分のやったことをほめてくれたりよろこんでくれたりする人がいないと、木には登らないと思うんです。 「判断とは、情報を集めて分析して、優先度をつけることだ」ということがわかったんです。 「そこで出た優先度に従って物事を決めて進めていけばいい」と思うようになりました。 どう情報処理を進めていくべきか。 面談のプログラムの中で、唯一決まっているのが「あ

      • 誰の味方でもありません #気ままに読書感想文

        「まあ、こんな感じでいいかな」と思ったとき、誰もが「おじいちゃん」になってしまう。 古市さんの言葉はまっすぐと私たちの悩みに刺さる。 ==== ▶︎今回読んだ本はこちら ▶︎以前書いた、古市さんの別の本はこちら 「正論」を疑ってみること。いくら「正論」といえども、時代や環境が変われば「正しさ」は変わってしまう。完全無欠に見える「正論」に穴がある場合もある。 正論は諸刃の剣。 振り上げた方と、受ける方の大きさがあまりにも違いすぎる。 どうしても斬りつけるような尖がっ

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        • 読みたいことを、書けばいい。  #気ままに読書感想文

          自分が読みたくて、自分のために調べる。 それを書き記すことが人生をおもしろくしてくれるし、自分の思い込みから解放してくれる。 何も知らずに生まれてきた中で、わかる、学ぶということ以上の幸せなんてないと、私は思う。 この本はnoteに書き尽くせないほど素敵なことばばかりで、それでも少しでも書き留めて、この温度感を残していたくて、書き連ねた。 ===== わたしが随筆を定義すると、こうなる。 「事象と心象が交わるところに生まれる文章」 あぁ、私はこれが書きたかったんだなと

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          • 本屋で、価格1円の本を買った話。

            梅雨明け直前の表参道。 30度近い気温の中、体が重くなるような湿気がつきまとう。 1年前はよく通った道を歩きながら、そういえばここに本屋あったけ。と思い、なんとなく立ち寄った山陽堂書店。 銀色の本 漫画じゃないのにビニール付き。 なぞだ。 隙間から、この本がカラーなのかモノクロなのか考える。 どんな内容なのか、何が書かれているのかはさっぱりわからない。 じーっと手にとって眺める。 「1円、お一人様1点まで」という店員さんが書いた手書きの付箋。 新刊の漫画を買うような

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            売上を、減らそう。 #気ままに読書感想文

            Twitterのタイムラインに流れてきたのを読み始めたのがきっかけだった。 それだけだったのに、すごくすごく私の心は揺さぶられた。 「はじめに」を読んでから約3週間。 ようやく読めた「売上を、減らそう。」を書いた。 はじめに仕事は本来、人生を豊かにするためにあるもの。仕事だけが人生ではないはずです。 中村朱美さんの言葉はまっすぐと、「こういうものだから」と固まってしまっていた私たちの価値観に問いかける。 いつの間にか、私たちは生きるために働くのではなく、働くために生き

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            絶望の国の幸福な若者たち #気ままに読書感想文

            本の最後、補章の佐藤健さんとの対談がこの本で語られた「若者」 とりわけ、「佐藤健」という一人の若者としてのリアルなインタビューだった。 つかめているようで、つかめていない。 そんな漠然とした印象が、この章で一気に明瞭になった。 ==== 「古市憲寿さんってテレビで見かけるけど、どんな人なんだろう?そういえばよく知らないな。」 友人のシェアハウスの本棚でなんとなく手に取った本。 本はまさに出逢いだ。 ==== 「一泊二日で友達と千葉にバーベキューに行くのが幸せ」

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            感性は感動しない #気ままに読書感想文

            できれば、この本をひと通り読み終えたあとでもう一度、この「感性は感動しない」に戻ってきてみてください。そのとき、あなたの感性もまたくるっと一回転して、少しずつ鍛えられるのとは別のかたちで、前とは全然違うものになっているはずです。 ==== 「感性は感動しない」 最初の章にすベて持っていかれた。 この章のためだけに私はお金を払う。 ずっと、美術館に興味がなかった。 興味がないというよりは「見方がわからない」というのが正しい答えだと思う。 学生時代の美術の成績は良くなか

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            売上を、減らそう。のはじめに全文公開を読んで、なんだか泣きたくなった話

            noteを読みながら、朝からうるっときて、 140文字では書ききれなかった思いをnoteに書いた。 営業時間を伸ばせば伸ばすほど売上は上がる「だから頑張れ」。売上が落ち込んでいると「頑張れ」。元気がないと「頑張れ」。連休前も連休中も連休明けも、いつも「頑張れ」。 文書の後半にも書かれているが、今以上に、私たちはどこまで頑張れば良いのだろう? 働いている人、家事や子育てをする人、学校に行く人、ありとあらゆる場でみんな頑張っていて、もう限界ないんじゃないかな?ってたまに思う

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            藤原和博の必ず食える1%の人になる方法 #気ままに読書感想文

            藤原先生、お久しぶりです。 ーーー 100分の1人×100分の1人×100分の1人で10,000分の1人になりなさい。 藤原先生の本を読むのは新卒以来、2〜3年ぶり。 先生の教えは、私の人生観やキャリアの考え方の基礎にずっといてくれる。 携帯ゲーム依存症ー頭を使わず、せいぜい反射神経で反応しているだけ。 ゲームに依存している人はメディアに使われている。 辛辣な言葉。耳が痛いと感じるのは自分も少なからずそうだからだろう。 「せいぜい反射神経で反応しているだけ」とい

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            SHARE LIFE ♯気ままに読書感想文

            「東京で暮らす」 あたりを見渡せば、テレビで取り上げられたトレンドのものばかり。 欲しいものはすぐに手に入るし、有名なお店にはすぐ行ける。 深夜まで輝き続ける東京の街。 そんな生活を手放して、鎌倉のシェアハウスに住み、週末は海か山。 私の幸せの定義は限りなく、シェアに近い。 第1章 新しい時代 日本が抱える課題「もっと成長しなければいけない」「もっと高みを目指さないといけない」そんな強迫観念からくる過労・過労死 腑に落ちた。 「働かなければいけない」から一定を超

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            新・魔法のコンパス #気ままに読書感想文

            西野さんは「天才的な人たらし」 発売日を確認して書店に行くなんて、中学生?高校生?以来。 SNSで西野さんの本が新しく発売されるらしいというのは見ていたし、もういくつかのメディアではそれを交えたインタビューが公開され始めてた。 5月24日、久々に「この本を買おう」と思って本屋に行った。 「はじめに」から最後まで読みふけった。 特に「はじめに」と「手紙」の部分は心理学的な効果もありそうで、 「西野さん、すごい。人たらし。」と思った。 もちろん、私もたらし込まれたひとり

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            食べて、祈って、恋をして #気ままに映画感想文

            この映画、言葉選びが最高。 5月の週末。リビングでシェアメイトがNetflixを観ているのを横目で見ながら、「うわ、この映画、セリフが最高」と思ったのがきっかけだった。 食べて、祈って、恋をして(公開:2010年) ジュリア・ロバーツ演じるリズというライターの物語は、幻のように鮮やかなバリ島から始まる。 バリの老人との話、そこで感じたリズの想い。東南アジア特有の鮮やかな植物と老人の独特な雰囲気から作り出される夢のように幻想的な世界。 リズはそこでお告げをもらい、半年

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            一切なりゆき 樹木希林のことば  #気ままに読書感想文

            120の遺言?私そんなに言ってないわよ。 というか120個なんていやよ。疲れちゃうでしょ?ーーー 鎌倉駅前の本屋で平積みの本を眺めながら、 樹木希林さんの本、最近よく見かけるな。ちょっと買いたいな。と感じてた。 その時あった樹木希林さんの本で平積みは2冊。 2冊ある中で、私が最初に興味を惹かれたのは120の遺言の方。 単純に120の遺言というタイトルの雰囲気と、表紙がすごく独特で目を惹かれたんだと思う。 でも少し考えて、裏表紙の発刊時期を見てみた。 ・120の遺言

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            死んでも床にモノを置かない。 #気ままに読書感想文

            タイトルが最高にパンチ効いてていいなと思って買った一冊。 気ままな読書感想文 普段行かない街の本屋に立ち寄るのってなんだかワクワクする。 平積みの本を撫でるように見て、気になったら手にとってパラパラ読む。 「あ、読みたい」と思ったら買う。以上。 「死んでも床にモノを置かない。」なんてパンチがあるタイトルなんだろう。 散らかった部屋に帰ると疲労度が150%増しになる。 そして何より床に物があると散らかり度は200%増しになる気がする。 (さまこ調べ) 実家を出てシェア

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