留守番はイヤなマメルリハ①

今回は短いですが、昨年のメモから。

2021年11月26日。
昼過ぎから私と母は買い物に出かけた。
途中お腹が空いたのでスシローにも寄った。
（寒ブリの時期でブリ類をたくさん食べた）

15時頃に帰りシャルを籠外活動のために出した。
鳥用アスレチックへ連れて行き、シャルの体重を測り、所定のエサ入れに餌も入れた。

が、他にもまだ要求があるようで
母の所へ飛んで行った。
私じゃ伝わらないことだと判断したのだろう。

母をアスレチックへ連れてくると、
母に私が入れたのと同じ餌をさらに入れさせ、
私たち二人が見守っていると
満足気に脇を上げながら
（＝めちゃくちゃ嬉しい時のしぐさ）、
餌を食べ始めた。

でも、母がその場を離れると様子が一変。
怒りだした。
留守番が思ったより長かった上、
今日は母にクシュクシュしてもらったり
構ってもらえていないためか
不満タラタラの様子。
具体的には母を追いかけまわし、
母の買い物後の作業を邪魔させないため、
私が連れ戻すと荒々しく私のジーンズを
不機嫌そうにガビガビ噛んでいた。

最終的に拗ねてシャル自ら
自分の鳥籠の中に入ってしまった。
「構ってくれないからもう帰る！」そうだ。
鳥籠の扉を閉めて、
寒さ除けのビニールカバーもかけさせて
鳥籠内でリラックスモードに入ってしまった。

前も自分で籠に帰った時は怒ってなかったけど、
もう籠外に用がないとなると帰るらしい。
鳥籠に帰ってくれなくて困る鳥もたくさんいるのにな。