中国酒探究家 門倉郷史 | これまでの歩み・ポートフォリオ
はじめまして。中国酒探究家の門倉と申します。現在はフリーランスで中国酒に関わりながら大手飲食DX系企業の専属ライターをしております。
ここでは、これまでの実績と僕ができることについてまとめました。
中国酒関連の記事執筆やイベント企画などのご相談はもちろんなのですが、今後目標実現のため、リモートワーク可能な仕事にも多く携わっていきたいと思っております。飲食関連のライターをお探しの方はご相談ください。どうぞよろしくお願いいたします。
※中国酒にまつわるご相談も承っております。詳細はこちらをご参照ください。
▶︎自己紹介
元々、書籍の編集やWEBメディアのコンテンツディレクター、ECサイトの運営などで文章を執筆したり校正する経験はありました。独立する半年前(2019年)から副業としてライター業を始め、2020年に独立しました。
中国酒の情報をまとめるため、Wordpressで自身のWEBサイト「八-Hachi-」も立ち上げ、独立後も中国酒の情報発信を続けています。2023年9月に日本初となる中国酒ガイドブック「黄酒入門」(誠文堂新光社)を出版しました。
ライティングは主にWEB(SEO)が中心ですが、中国酒に関するコラムも執筆経験があります。具体的な実績は後ほどまとめます。
▶︎20代〜30代の職歴
次に、フリーランスに至るまでの経歴詳細(20代〜30代の職歴)と実績をまとめます。
①20代〜書籍の編集から営業までさまざまな仕事を経験
東洋大学を卒業後、20代の間にさまざまな仕事に携わりました。具体的には下記の通りです。
なぜたくさんの職種を経験してきたのか。ひとつは、僕自身に湧き出る好奇心があるからです。当時、自分が興味のある仕事に携わってきました。
さまざまな仕事を経験している分、それぞれのキャリアは短く、一人前のレベルとはいえません。その点でマイナスに見られてしまう面もあることは重々承知しています。しかし、このときの"点々"とした経験が30代以降になって"線"となって繋がったので、これはこれで貴重な経験を培うことができたと思っています。
得られた実績・スキルとしては下記の通りです。
編集プロダクションは勤務時間が不規則で、事務所に宿泊することも多々ありました。WEBメディアもベンチャー企業だったので、ついていくのに必死でした。ただ、そういう経験を経て社会人としての胆力を鍛えられたと思います。
新卒採用の営業ではMVPという結果を出せたこともあり、初めて「仕事って楽しい!」という実感を得ることができました。
②30代〜初の飲食業界。マネージャー兼EC責任者を経験
30歳になる頃、初めて飲食業界に飛び込みました。さまざまな職種を経験した結果「自分で何かビジネスできるようになりたい」という思いに至って、商売を学べる場として飲食業界を選びました。
初の飲食店は、大変厳しいものでした。
それまでの仕事と全く違う内容の業務内容で、ホールの仕事はすぐに馴染むことができましたがキッチンの仕事は覚えるのに苦労しました。周りは飲食業界で長年勤務してきた先輩たち。その中で初めて使う中華包丁、初めて聞く食材や香辛料。教わってもすぐにインプットして習得することができませんでした。
しかし、ホールでは仲良くなるお客さんが増えていき、今までで一番仕事のやりがいを感じていました。それによって続けられたと思います。
入店した場所が中国酒の品揃えが豊富なレストランだったため、中国酒への興味が年々強くなりました。
入社して5年目頃、自社で輸入していた中国酒を他店舗へ卸したりECサイトで個人向けに販売する酒販事業部が立ち上がりました。僕は社長に「お店の仕事もしっかりするので自分にやらせてほしい」と伝え、酒販事業部の責任者に就任。
店舗ではサービスマネージャー、一方では酒販事業部の責任者という2足の草鞋を履くことになりました。
このときは非常に大変で、家に帰らず事務所に宿泊する日々。
ECサイト運営業務や酒の卸営業は、20代で培ったさまざまな経験が活きました。ECサイトは商品の紹介だけでなく、掲載するコンテンツやバナーなども全て自分で制作。これらは書籍の編集経験やWEBメディアでの勤務経験を活かすことができました。
また、卸の営業は新卒採用の営業経験が繋がっています。
▶︎現在、僕ができること(実績紹介)
2011年から9年間、飲食店で働き、独立をして今に至ります。
今の自分ができることは、下記の通りです。
それぞれ、実績と共に紹介します。
▶︎▶︎ライティング
約4年、SEOライティングの経験があります。キーワードをいただければ構成から作り込むことができます。
その他、お酒関連のコラムも執筆しました。
/////SEOライティング
現在は、株式会社トレタの専属SEOライターを主軸としながら、他にも飲食関連のクライアントからのライティングを承っております。
▼実績
以上のような記事を20個ほど制作しております。完成後のリライトも承ります。検索結果1位の実績も多数あります。
/////お酒関連
僕は中国酒が専門で、自身のWEBサイトで情報発信をしているだけでなく、中華メディアでコラムを書いたことがあります。日本酒の酒蔵で働いたこともあり、日本酒関連の内容も執筆することができます。
▼実績
▷▷▷中華メディア「80C(ハオチー)」の連載
▷▷▷自身で運営する中国酒専門WEB「八-Hachi-」
以上の記事を中心に、検索上位の記事が多数あります。公開記事数は約100です。今後も中国酒の情報を発信していくつもりです。
/////その他
ライターになったばかりの頃は、飲食業界に限らず、地域のグルメ情報やメンタル・自己啓発系、企業HPのライティングなども執筆していました。未経験の業界でも自ら調べて書き上げるのは得意です。
当時の文字単価は0.5円〜1円でした。合計で100以上の記事を執筆してきました。
▶︎▶︎WEBコンテンツ制作
WEBメディアのコンテンツを制作できます。以下のような記事の制作実績があります。
▼実績
▷▷▷「今月のNEW COMMER」…都内の新店を紹介するコーナー
・『銀座 星遊山』(取材、ライター・カメラマンのアサイン)
・『ヴィラモウラ』(取材、原稿執筆)
▷▷▷「夏、『地ビール』という名の黄金液で乾いた喉を潤す」(企画考案、取材、原稿執筆、撮影)
▷▷▷「ふらりとホテルレストランへ本格中華で彩る「華」咲く温雅なおもてなし」(企画考案、取材、原稿執筆、撮影)
※サイトが無くなったためURLのリンクはありません。
▶︎▶︎WEB制作
Wordpressでブログ・オウンドメディアを制作することができます。自身のサイトはWordpressで制作しました。他にも、小売店の自社サイトをWordpressで制作したこともあります。
▶︎▶︎ECサイト運営
前職では中国酒専門のECサイトの運営を4年担当しました。現在は「八屋」という紹興酒専用のグラスをECで販売しております。
サイトの立ち上げ、受発注業務、メルマガ配信、SNS運用、商品発送など、ECサイトにまつわる業務全般を行うことができます。
▶︎▶︎飲食店業務
飲食店での勤務歴は12年あり、ホール、キッチン共に経験があります。ただ、ホール業務の方が得意です。
ジャンルは中華で、顧客単価6000円程度の居酒屋業態と、10,000円〜15,000円のレストラン業態で勤務してきました。
フランクで距離感の近いサービスや接客が僕の魅力です。仲良くなったお客様とプライベートで食事することもあります。
飲食店の現場が僕の原点です。昔ほどお店に立つことは少なくなりましたが、今度も少なくとも週に1回はお店に出勤していこうと思っています。
▶︎仕事で心がけていること
「よりよいものを作る」という姿勢を大切にしています。そのための修正は何度でも行います。
ただ、ゼロから全て修正となると多くの時間と労力が無駄になります。そのため、構成の段階から綿密に詰めてある程度の形をお互いに認識しながら進めていけたらと思っております。
また、SEOではテクニカル的な面も大切ですが、わかりやすさとオリジナリティも重視しています。SEO対策に重きを置くと、他の上位サイトと似たような構成や文章になりがちです。上位サイトと同じ要素を詰め込みつつ、オリジナリティを出すことで競合サイトと差別化を図ることができ、上位表示もされやすくなります。
▶︎料金
▶︎今後の活動
今後も中国酒の啓蒙活動を継続していきます。具体的には、情報発信、酒のインポート、中国酒のイベント開催、レストラン向けのコンサルティングなどを計画しています。そしていずれ実現したい夢があり、それを果たすために行動していきます。
今年2024年は現地中国に行き、酒造りの現場を見学したいと思っています。そのためには、リモートでできる仕事が必要です。もしくは、中国へ行くための資金を貯めるため、短期間で集中的に働くことも視野に入れています。
お仕事のご依頼は気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願いいたします。
▶︎お問い合わせ先
ご相談は下記に掲載しておりますフォームからご連絡ください。
その他、僕が運営しているSNSです。また、個人的な自己紹介も別途のページで掲載しております。それぞれリンクを貼っておきますのでよかったらご参考ください。
▶︎Instagram
https://www.instagram.com/chinee_sake_don/
▶︎Twitter
https://twitter.com/umaddon1
▶︎YouTube
https://twitter.com/umaddon1
この記事が参加している募集
主に中国酒にまつわる活動に充てさせていただきます。具体的には中国酒関連のイベント開催費や中国酒の研究費、現地への旅費、YouTubeの制作費用などです。お力添えを頂けたら嬉しいです!干杯!