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シミひとつない肌へのあこがれ

こんにちは!
アロマインストラクターの真木真奈です。

暑い日が続いていますが、みなさんは日焼け対策されていますか?

私は30代後半になるまで、正直あまり気をつかってきませんでした・・。

20代前半から30代前半まで、営業職で車を運転する毎日でしたが、日焼け止めなどほとんどつけず、スーツの上着は助手席にポイっとして、ガンガンに日光を浴びて過ごしていました。

普段のお出かけでも、「あ、今日も日焼け止め忘れちったーテヘペロw」くらいのノリでいたので、腕にシミそばかすが出始めた時は本当に焦りました。

私よりも年下の子達が、しっかりと日焼け対策用のアームカバーをしているのを見て、「女子力高い・・」と他人事のように感心していました。

そんな私も気づけば40代。
最近は外が暑すぎて、両手をあけることよりも日差しをさけるために日傘をさすことを優先するようになりました。


これが私であってほしい。


今更ながらシミそばかすにも気を遣うようになり、自分がアロマテラピー講師だったことを思い出した私は、アロマで何かできないかと悪あがき(?)を始めました。


以前「セロリ」の精油を使ってオイルを自作したことがありましたが、とてもセロリな香りのオイルは、夜塗って布団ににおいがうつるのがいやで、途中で断念しました。

そこで今回は、レモンをはじめとした自分が好きな香りの精油をピックアップし、睡眠をしっかりとりながらお肌の調子をあげてくれそうなブレンドで作成することに。

美容にお勧めとされる精油はいくつかありますが、「美白」と言えばレモン。


※精油は食べたり飲んだりしないでください


ただ、注意してほしいのが、「圧搾法」という方法で採られたレモン精油は、塗布後5時間程度日光に当てないよう注意事項があります。(光毒性)

シミ対策で使用しているのに、日焼けしたような状態になってしまうため、朝使用して「カモン!太陽!!」と出かけてしまうと痛い目をみます。

レモンの精油を使用したケアオイルを使うのは「夜」がおすすめです。


私は昼用・夜用で2種類用意し、使い分けています。

ポイントは2つ。
①レモンは夜用のみ使用
②美容に良いとされていても、苦手な香りは使わない

特に顔など、鼻に近い場所に使用する場合は、香りの好き嫌いを重視しています。

苦手な香りだと、眉間にシワが寄ってしまいますからねw


しばらく続けてみて(1カ月くらい?)、Before ⇒ Afterもこちらでレポしたいと思っています。





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