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弦を短く切ってしまった時の対処

ベース弦を変える。
これは一大事。

前々から張ってみたかったトマス弦というものがありまして。
特徴は、フラット弦なのにしなやかで柔らかく、音質も上品なものだとか。

しかし、値段も上質です。

普通の弦の倍くらい。
いつも張っているアーニーボールと比べると3倍近い。

しかし、寿命についても破格の長さ。
ガンガン弾いても1年から1.5年とのこと。

アーニーボールはだいたい2ヶ月くらいでドブネズミのようなパンクなアレになると考えると、いいんじゃない。そんな感じ。


しかし、よりによってそういう時にやらかしてしまうのです。

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そう、ワイのベースはhi-cだったのです。

そういう時には慌てずに知恵を絞る。
あ、もやい結び、、!

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使い古したアーニーボールをカット!
もやい結びによって弦を延長!
引っ張れば引っ張るほど固く堅く結びが締まります。


次の張替えは1年後ですね。

ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、試行錯誤を繰り返して、楽しかったり上手く行ったところを書いていたりします。 貴重なサポートを頂けますと、なおさら色んなことを試して書きます!