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ある日記より

ドライバー、パイロットの不祥事

朝の通勤バスのドライバーが突然「おなかが痛いのでトイレに行ってきます」と言って停車してバスを離れた。ドアは開け放したまま、小寒い風が入ってくる。小用を済ませたろうドライバーは戻ってくると、「申し訳ない、申し訳ない・・・」と言いながら、発車した。終着駅につく寸前には急ブレーキをかけたため、中の乗客の立った人はそう倒れとなる。私は座っていたが、足や手も思いがけない打撲傷となった。最近、とみに聞こえてくるドライバー、パイロットの不祥事とは、こんな些細なことの行き着くところかもしれない。


サミエル・ウルマンの青春

わたしたちは似たもの通しに違いない・・サミエル・ウルマンの青春に収められた”You&Me”の一節は素敵だ。

似たもの通しといえるような人が人生に何人で会えるか。心を開いて話し合える人間が何人くらいで会えるか。考えてみれば、人は世の中を動き生きているだけで、誰かに出会う。出会える人は自分にとって良い人か否か。都合が悪いというのでなく、本心をさらけ出し、本音で話し合える人かどうか。


アドラーの嫌われる勇気

人はみな自分の気持ちのゆくところに従って生きている。他人の機嫌を取るために生きているのではない。人の目を気にして生きているとすると、自分のいき方はできない。宇宙で生きるしかない。人を気にしながら生きるということは、他人の人生を生きるということだ。人はみな自分の人生を生きるのだから、嫌われてもよいと思うこと!! 他人もまた、本人の思うところに生きているのだから、思うようにならないことを怒ってはいけない。

「他者の関心ごと」に関心を寄せる。他者の目で見て、他者の耳で聞き、他者の心で感じること。尊敬とはその人がその人らしく成長発展していけるよう気遣うことである。尊敬とは人間の姿をありのままに見て、そのひとが唯一無二の存在であることを知る能力のことである。水辺まで連れてゆくことはできても、水を飲ませることはできない。この世界には、いかなる権力者であろうとも強要しえないものが二つある「尊敬」と「愛」である。


カルロスゴーン氏の過少申告加算税

世の中のショックは大きい。重加算税4割のせ。税にかかわりがないとすぐにはこんな言葉は出てこない。ゴーン氏もきっとショックでしょうね。自分の価値ある人生が、残り少なくなってきたところで地に落ちた感ありだね。裁判で推定無罪となったとしても、逮捕され容疑者扱いされたことに変わりはない。 日本のこと少し舐めていた感じよね。東京拘置所でスイートルームにいる環境で生活してほしくないよね。


スティーブ・ジョブス

誰も死にたくありません。たとえ天国に行きたいと願う人でも、そこへ行くために死にたいとは思いませんね。何より大切なことは自分の心や直感に従う勇気を持つことです。あなたの心や直感は、自分が何をしたいのかもう知っているはず。
・もし、今日が人生最後の日だとしたら、今やっていることは本当に自分のやりたいことだろうか。。
・その人となりは、その人のヒーローがだれかで大体わかる。
・つづけられたのは自分がやることを愛していたからだ。
・毎日を人生最後の日だと思って生きればいつか必ずその日は来るだろう。


ボヘミアン・ラプソディ

フレディ・マーキュリーの生きざまは燃えつきだ。常に全身全力で生きてきた感じがする。常に、自分のやりたいことを優先し、実行する。むろん裏付けられた自信がないとできない。できるものは幸せ者といえるだろう。しかし、映画はいかにもカバーという感じ。


HNKBS 欲望の資本主義

私たちはなぜこんな世界で生きているのだろう。人の偉大さを図る一つの尺度がその最善のものが苦悩する能力であるなら、偉大な代表者たちがあらゆる世界から選択した挙句の世の中であるのだろうか。為替レートはもういらない時期に来ている。たくましくしなやかに、ビットコインのように為替の必要のない経済価値をにした金融市場は求められて自然なことかもしれない。無意識をコントロールすること。

何かを買うとき欲望が何かを手に入れたいとサインを出している。そうなるように人は進化してきた。例えば、「お金」と口にするだけで、あなたの体には心理的な変化が生じる。電流が走り反応してしまうのだ。冷静でいられなくなるのだ。あなたはお金を使っているようで、実はあなたはお金に使われているのだ。

いつもおかねや欲望が頭の中にあるとしたら、あなたの脳は絶えず思考回路を繋ぎ変えていることになる。ウォール街ではもっともっととお金を求める。不安定な将来へ備えるためだ。持つお金が多ければ多いほど将来は安心だと感じる。それで人々は過剰に蓄財に走る。そして貯蓄に走ると社会は恐慌が起きる。世の中は恐怖と恐慌からできている。だからもっともっととなってしまう。お金が道具ではなく、目的になってしまう。お金はあらゆるものと交換可能であるから、いつの間にかたくわえることがよろこびとなってしまう。目的と手段が逆転したらお金の奴隷になる。いつしか人はお金の奴隷となる。手の届かないものへのあこがれに、いつもととらわれてしまう、人々の心の底にある性癖をコントロールすることこそ、資本主義のカギだ。

大恐慌

失業を解消するには、民間に任せていては解決しない。政府が最上にある金融機関に投資する、国が介入し金利を引き下げる必要がある。企業は借入、設備投資する。合理的判断だけでなく法律的な投資を左右するのは、人々の理屈を超えた活動だと考えて・・・・企業の電気ショックのような活性化策が必要。 ケインズ=投機は企業活動の堅実な流れに浮かぶ泡ならば無害かもしれない。しかし、投機の渦巻きに翻弄されてしまうようでは、ことは重大な局面を迎える。

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別れにも意味 復縁ドッグ

焦ってはいけない!! すべてつながっているのです。
回り道したっていいのです。
むしろ、道は一直線に続いてはいないものです。
右に行ったり左に行ったり、また右に行ったり時にはおなじ道を歩いていたり、道に迷ったり・・・ 
みんな一直線に進みたいと思っていますが、曲がり曲がり進んだ道こそが最短の道なんです。
別れにも意味があったのです。


劣等感

理想の自分と今の自分を比較したときに生じる劣等感 
劣等感は持っていい。でないと努力はできないから。
満足した人に成長はありません。
不満足だから努力ができるのです。
今まで見て見ぬふりをしてきた自分、長年保留してきた課題を見つけること。


若さ

「もう若くはない、この年だから」
でも、「今日が自分の人生で一番若い日」
『幸運』は、「たまたま、ランダムに起こった」ように見えるが、小さな積み重ねがあってこそ、その人に起きるもの。
大せつなことは「一歩づつ進む」こと。一歩でもすすめたら、そのことを喜ぼう。

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歴史

歴史とは時代の権力者によって改ざんされ続ける巨大な物語である。
個人もまた同じ。あなたの「今」が過去を決めている。子供は知らない命の価値を、他者の痛みを。
「信用」とは相手のことを条件付きで信じること。
「信頼」とは信じるにあたって一切の条件を付けないこと。仕事は信用、交友の関係は信頼である。


恋愛下手を治す

①マイナス思考をやめる
初めて会う人は相手も緊張をしている。
過去の恋の失敗は、次の恋の糧となる。
恋愛に苦手意識があるのは、その分真剣に考えているから。
「相手に嫌われたくない」「いやな思いをさせたくない」と思う分丁寧に、やさしく接することができるはず。

②自分を知る
恋愛下手はまじめな人が多い。
誠意がある。
安心要素が多い。おそらく浮気はしないでしょう。
手練手管で器用に口説くことはしないでしょう。
本来 人に有る我、我がぶつかれば衝突します。我をすてるのは純情(?)で、恋愛下手な人です、無償に近い愛情で相手と対せるのがあなたです。

メンタルを強くする方法 弱い人
①イレギュラーなことに対応できない
②何事も曖昧にできない
③失敗や負けを気にする
④気持ちが不安定になる
⑤プレッシャーを感じやすい
⑥小さなことを大きく考えがち
⑦リスクを恐れる

解決法
①場数を踏む。
②.思考と感情を分けて考える。「感情」は代えることは難しい。「認知」は代えることができる
「中途半端でいい」くらいの思考で・・
④変化を恐れない
「自信」を作るのは「継続」だけ

いざとなったら手放す

やるだけのことをやってもうまくゆかないとき“手放そう“・・
とことんやって限界がきて手放す。するとどうなったか?落ちた先は地獄だと勘違いしていたのだ。
ネガティブで、どんなに頑張ってもダメなものはダメ。ダメと終わりがあるものだ。
そして終わりがあれが始まりもある。
どうせなら一度しかない人生、積極的に「始まり」に向かって前に進む選択肢もあり。

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