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あるがままを受け入れられる浅倉透。

走り書きなのでざっくり。

あるがまま

禅。四聖句。

不増不減、すべては空。

心は鏡

あくまで部分的に感じるところがあっただけで、透はそれがすべてだって事ではない

透を考える取っ掛かりくらいになれば


【5/25追記

この記事だけ、自分が見返したときにどこか『トゲ』のようなモヤモヤするような気持ちがあって(他の表現ないかなとか) 下書きに戻してたんですけど

樋口さんが自分の中で腑に落ちてから、透に対する思いについての考えが落ち着いたので一旦戻しました(モヤモヤしたのは樋口さんについての文章以前の所、腑に落ちて公開に戻したのは樋口さんが透を過剰な程護ろうとする姿勢について取っ掛かりになりそうだから)

樋口さんが感じている透はとても温かいんだろうなと。

自分や周りの人が感じた事の名前を記憶、禅や哲学、他の各分野から部分的に探しただけで、理解や知識は全然ないです。そういうのがあるんだってメモ】


※注意 ネタバレ 個人の解釈妄想 

以前書いたものと被っている事もあるけど改めて


もっとバランスよく色んな角度から考えたいんだけど、それはもう少し落ち着いてから


海と木


「わかってくれている」じゃなくて、

そう思っていても良いよ

ってスタンスなのが浅倉透だと思ってる



依存してる側ではなくて、依存されている側

透はどこに行っても一人にはなれないし、させて貰えない
生き物を支える木や、いろんなものを受け入れる海が好き勝手に動くのは周りの人には都合が悪いから。


才能に恵まれてると思われてる人間が(実際そうだったとしても)それを幸せに感じるかは別


自分がそうなら苦労はないから、君は楽に生きられて良いねって相手の気持ちを蔑ろにするのは
少し違うとは思う(本編ではオーラがあるねくらいで皮肉で傷付けようとした人は出てないけど、色んな考えの人もいるから)

家族や幼馴染みが透をわかってくれてるのなら、一人で登ってる夢なんて見続けないと思う
他人に求めない性格だったから助けて貰う発想も出ず、本編まで抱えてた


なにより重要なのは

浅倉透は本編で一度不合格になっていること



面と底


浅倉透みたいに自分の気持ちを相手に押し付けない人について第三者が考える時、わかるのは考えてる側の性格で
その人が普段、他人に何を求めたりどんな考えをもって人をみてるのかが浮き彫りになるだけ。


だからこそ本編の流れと、誰かの発言に対して透本人はどう返したのかが重要


透の本編の発言と行動の意味を追っていって思うのは

Pに伝えなかった事に家族や幼馴染みは関係無いということ

(Pに関しては、伝わってると勘違いしただけ
幼馴染みには、自分の気持ちは伝わらなくても大丈夫だよと思ってる違い)


思い出の中にいる人というだけで追ってきただけだと
伝わっていなかった人間に(あの人じゃない)、それでも付き合って日誌を続けたりアイドルをやる理由が無い



(自分がやりたかった事に導いてくれた思い出の中の言葉から)


良いことありそうだからアイドルを始めて


自分を積極的に伝えないといけないアイドルというものに行き詰まって


伝わっていると思っていた人にすらわからないと言われて


初めて、自分を伝えようとする


楽しいこと、アイドルを続ける為に



シーズン3クリアで透が言うように、Pはわかってる

ただ、今までの透の伝え方だと相手が確証を持てないから自分の言葉で伝えて欲しいと求めていて

そう思っていても良いよというスタンスの透の考えだとその一歩先の意思疎通するところまでいけなかった

(伝わってると勘違いしていたというのは、別に内容が違って伝わっていた訳ではない)



疲れただろと言うとバレたと返すように
相手に心配をかけないよう、自分の事は伝えないどころか隠す事が当たり前になってる
(決勝前とか他も)


樋口さんとのコミュで感じたのは
わかってくれているとはまた違って、そうなんだ(樋口はそう考えたんだ)と受け入れてる状態

わかってくれるのが当たり前だとは思ってなくて、むしろ首が痛いと今思ってる事しか言っていないのにそこまで考えられたのかと

他人に求めず自分のペースで穏やかに生きる透と
他人から自分のペースを護る樋口さん

自分の気持ちを護る必要がないから一緒にいるんだと思う

やらなくても良いどころかやって欲しいと本人が求めるより前に積極的に世話を焼こうと、透に関わっていこうとするのには執念のようなものを感じるけど

透になにかあって困るのは、本人以上に樋口さんなんだと思う

その樋口さんが自分と相手の為にやっていることでも、大切に思ってくれる気持ちに変わりはないからそのままありがとうと受け入れられるのかも(本人に押し付けがましくない)

少し困ったと思っても、まあこんなこともあるかと流れていってしまう事を『解決』に導いてくれる人がいれば当然嬉しい

けど助けを『求めたりはしない』、それは相手に迷惑をかけてしまうことだから

幼なじみだから一緒にいるんじゃなく、一緒にいたい幼なじみ

当たり前じゃない特別があるから一緒にいられるんだと思う



穏やかに楽しんでいたい


前回の雛菜か、新しい楽しい事があるまで書かないつもりだったんだけど、なんとなく


窓を見てるコミュは禅問答的な、Pが鼻つままれどうだけどそっちを笑うことが今の透には必要なのかも


不立文字。一水四見。


いつだって僕らはのフル早く聴きたいね





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