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ドイツ家庭での夕食

●備忘録のための記事です。
12月26日は彼の実家でファミリーが集まる夕食に招待されているため、その前に一緒に食事をしようということで彼のお母さんから提案があり、私たちは21日彼の実家へ。事前に何が食べたいか聞かれましたが、わからなかったので「ドイツの家庭料理でお肉が食べたい」とだけリクエスト。手土産には空港で購入した「白い恋人」と「風呂敷」を持参。あやめの花が描かれたパープル系の風呂敷で缶入りの白い恋人を花包みしていきました。

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お母さんの作るお料理は毎回とっても美味しいので、遠慮なくおかわりしてパクパク食べまくっています。この日のメインはRouladen。あとは2種類のサラダとサイドディッシュにポテトとパスタ、にんじんとりんごの混ぜたもの。食後はコーヒー、ケーキが出てきました。ただ、毎回思うのが食事の前に必ずティータイムがあります。コーヒー、紅茶を飲みながら1時間ぐらいお喋りして食事に入ります。私としてはお腹すかして訪問しているので、できればすぐに食べたい!というのが本音。この日は手土産に持参した「白い恋人」についてのトークでした。。。
食事時、お母さんは風呂敷をスカーフ代わりにして首に巻いていました。確かに風呂敷というよりスカーフに適した品質だったのでその方が正解かも。たまたまパープル系のセーターを着ていたので、風呂敷/スカーフとの相性もバッチリでした!

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クリスマス時期には毎年クッキーを大量に焼いています。(←彼が)
今年も早速いくつか焼いているようです。私はパッケージ選びとラッピング担当。昨年はクリスマスツリーの形をしたガラス瓶にクッキーを入れて、ペアのお箸と箸置きをセットにしてラッピング。26日の家族ディナーに持参。今年はコロナのため、家族全員一緒に過ごさないのでたぶん発送の予定。

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クリスマスディナーの始まる前の様子。この日もまた1時間から1時間半ぐらいお喋りの時間がありました。幸い全員英語が話せるので、ドイツ入りしたばかりの私でもアウェイにならず、楽しく食事の時間を過ごすことができました。料理の写真を撮り忘れていますが、この日は前菜→冷スープ→サラダ→グース(メイン)+ポテト→コーヒー&デザートだったと記憶しています。食事の合間にそれぞれプレゼント交換もしました!

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