プログラマの「自宅作業環境の必要性」について
まずはじめに、私は自宅の作業環境を持っていません。
ここで言う作業環境とは下記の3点です。
1.インターネット(Wi-Fi)
2.机・椅子
3.パソコン
ではこれから約15分間で書く記事にお付き合いください。
1.インターネットがないと…
インターネットを奪われたwebエンジニアはまさに陸に上がった魚です。
自宅に帰って未来の自分への投資と思って開発を進めようと考えてもGitHubにつながらないはQiitaの記事を見れないわ…もう散々です。私の場合は最近創り始めたwebアプリのためにダウンロードしなければ行けないものも多々あって本当に苦しい思いをしております。
さらにインターネットがないとAmazon Prime VideoやNetflixで見たい映画や番組が見れないではありませんか!!うぎゃ〜
そのため、私はプラグラミング学習をする人間にはインターネット環境の整った自宅を持つ事をおすすめします!!
※後ほどひっくり返します
インターネットの環境について
Wi-Fiと行ってもいろいろあります。モバイルで使えるWiMAXや固定回線の光回線…そして光回線の中にもマンションタイプでは遅くなるし戸建てでは早いなどなど様々な選択をすることが出来ます。
ここで私がおすすめしたいのは都会であれば固定回線の光を選ぶべきと提唱します。
2.机・椅子はいいものを選べ!
「椅子は座れればいいや〜」
なんて軽い考えで購入するとひどい目に会います。そう何を隠そう私がその実体験者なのですから信憑性は大いにあります。もう背中とおしりが破壊されるかと思いましたよ。。。
なんでそんなにって??
では会社や自宅で椅子に座っている時間を計算してみましょう。
work_time = 平日のデスクワーク時間
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会社 → 8〜10時間
自宅 → 1〜2時間
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合計 →約12時間(12h/24h)
non_time = 何も出来ない時間
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(睡眠 → 5〜7時間)
(移動 → 1〜2時間)
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合計 →約8時間(8h/24h)
ほら、見てください!
残りの4時間くらいしか自由時間がないくせに24時間の半分も椅子に座っているんです!!
3.パソコンとサブディスプレイ
パソコンはエンジニアの最大の最高の武器です!
さてそんな最高の武器を自宅では死蔵さえて奥にはとても勿体ないですよね!そのため、ここから要点を抑えてパソコンと環境の選択について書きましょ。
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1.ノートパソコンは13インチがベスト!
2.サブディスプレイはとても便利!
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この2点を前提とします。
なぜノートPCは15インチなどの大きいサイズがだめなのでしょうか?大きい方が画面も大きいしスペックも高いからいいじゃないですか!
いやいやいや…よく考えてください。エンジニアは常にPCを持ち歩きます。そんな私達が重量の重いパソコンを持ち歩いてしまえば肩こりとストレスに悩まされてハゲ散らかしてしまいかねません。
そしてサブディスプレイは言わずもがな!
ブラウザを立ち上げながらコーディングできるととても生産的です!
ちなみにPC作業の最中はなるべく首をまっすぐ垂直にできる状態が好ましいです。そう考えるとノートパソコンはうつむいて作業するのでうってつけではありませんね!そういう場合は台を買ってキーボードは外付けの物を購入しておきましょう!
4.カフェとコワーキングスペースという選択
どりゃ!!
先程までの書き込みをすべて無視する最終項目!
自宅の外に作用環境を持てばいいじゃないの!!
と言う発想ですね!実は現在の僕はこんな感じで自宅の外に作業環境を持っています。行きつけのカフェを持つもよし、ガッツリとコワーキングスペースと契約するもよしで実は自宅よりも効率よく作業できるのは外での作業なんですよね!笑
しかし
それでは自宅で作業環境を整えるでき理由とは
移動の時間を惜しむほど自走力のついたあなたなら自ずと理解できるはずです!つまり…自宅作業環境は自走力を持ったエンジニアとの相性が最高の作業環境なんです。
1996年生まれの渋谷周辺で働くwebエンジニアです。鉄道業界に居たり営業マンをやったりとフラフラしていたおかげで血縁者には心配されていますが、誰にも理解されなくとも高校3年生の時に思い描いた設計図の通りの行動を貫き通す変人です。どうもよろしくお願いします。