そのスマホ「2秒」で叩き割ってKindleに持ち替えてみない？

過激なタイトルですみません。ちょっとウケ狙いと言ってみたかった言葉なので採用させていただきました。

今回の内容を簡潔にまとめると「スマホで情報を漁っても、そんな空っぽな脳みそで処理できる訳がないからまずはKindleで本を読めよ。そしたら新しい世界が見えるから。」って感じです！

もしご興味があれば下記をご覧ください！

本当にスマホで情報収集できてる？

情報収集をする事はとても大切です。わたしも常日頃からフマートフォンでニュースやSNSやブログから多様なジャンルの情報を収集し続けています。

さて、そんな私がなぜスマホを叩き割れと発言したのかを解説するには、まずは「基礎基本」について考えていく必要があります。

「ググってもわからない」ってあるでしょ？

私は現在web系エンジニアとしてGoogle先生には大変お世話になっております。とても便利で素晴らしいサービスですよね！

しかし、普段の調べ物の中でググってもわからなかったり正解にたどり着いたと思っていたのに、実はそれは正解ではなかったなんてオチも珍しくありません。

さて、これらの失敗は何故起こるのでしょうか？

はい。お気づきの通り「基礎的な知識や経験が足りていない」ためです。

情報に踊らされる現代人

私の上述のような例は、何もweb系エンジニアに限ったことではありません。例えば、Google検索だけではなく毎日のように利用しているTwitterやInstagramなどのSNSに流れてくる膨大な情報を切り分けることの出来る能力を果たして私たちは持ち合わせているのでしょうか？近年テレビやネットの情報についての信憑性について多くの方が疑問を提唱しています。そんな中で膨大な情報に踊らされないためにはいったどうするべきなのでしょうか。

私はいつの時代も変わらず必ずここに立ち戻るものだと思っています。

それは、「基礎基本」を学び経験することです。

知識の土台を作る

さて、だらだらと汚い文章で書き綴って参りましたが少なからず一定数はいらっしゃる「ガキが何を言っているんだ！」と思っている方に質問です。

あなたはU12のサッカー少年に勝つことができますか？

...もっと直接的に言いましょう。

サッカーにおける経験と知識量でその12歳以下の子供達に勝る事はできますか？

おそらく出来ない方が多いでしょう。

こらがまさに知識と経験の土台が無いことの差です。

いくら何十年と生きようと持っている知識や経験の土台がどこに分布しているのかによって実行できる結果も変わります。

結局何が言いたいのか？

それは「基礎基本と言う土台は実践による経験によってもたらされる」と言うごく当たり前の話をここで実感していただきたかったのです。

本を大量に読め

ジャンルは問いません。
できればすべてのジャンルを速読で高速に読みまくる事をおすすめします。

そうする事で「他者の考え方」や自分が接することのない知識に触れることができて思考の幅が急激に広がり始めます。

思考が広がれば次にあなたは何を行ってもすべてが学びに変わります。たとえ会社に遅刻しても、たとえ恋人にフラレても、たとえ財布を落としてしまったとしても。。。

話は変わりますがKindleはいいですよ！笑

実践で経験を積んで考える

あなたは経験が足りないと感じたことはありませんか？私はほとんど毎日のように経験不足の壁に直面しています。しかし、これらの壁は僕達の学習の手助けをしてくれるとても大切な教材の一つだと私は考えております。

「また意識高い系の戯言かよ...」ですって？？

そんなに言うのであればあなたもリスクと苦痛を伴う経験を得るために飛び込んでみてはどうだろうか？ヒッチハイクでもナンパでもベンチャーインターンでも留学でも構いません。

大切なのは必ずやりきることです。

私も幾つか苦痛を伴う経験をするために自分を燃え盛るような日の鍋へ突き落とした2年間があったから今があります。だから私は挑みます。何も持たない私だからこそ挑戦を忘れません。

Kindleめっちゃええよ！

小説読むならKindleでいつでもどこでも読んじゃおう！！

ビジネス書読むならKindleで今すぐ買っちゃおう！

読書は最強のソリューションの一つです。そしてKindle（電子書籍）はそれらを気軽に挑戦することのできる窓口を作ってくれています。

おわりに

偉そうなこと言ってすみませんでした！！

僕も毎日基礎基本を我が物にするために喰らいつくような人生にしていきたいです！（願望だけかよ）