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田植え体験で感じた年齢

5/18土曜日田植え体験しました!かれこれ1週間です。5/1が設立記念日である株式会社Luxという会社行いました。僕が代表を務めてます。秋田県湯沢市の大規模法人であるやまだアグリサービスからの作業委託で1.2ha管理します。最初の植えるときには「除草剤も肥料」入れてます。それ以降は、無農薬目指します。楽しみます!そんな大規模法人ではなかなか受け入れるところが少ないような気がするんですね。というより受け入れる余裕がないと言えばいいかもしれません。

応援しきてくれたのは、僕の大学の時の同期で現在、福島県で農業高校の教員をやっている郷平君と東北大生2名。急なお誘いにも関わらずきてくれた三重出身で秋田に移住してきた南 さくらさん。4名の方ですね!地元のじいちゃんたちとも交流しながらも作業してました。地元のじいちゃんたちも気合い違いましたね〜若い子の力ってスゴい大事だと感じました。「いいとこ見せたいや負けられない」という思いがあったのかもしれません。

作業内容としては、主には田植え機の補助ですね。苗を積んだり肥料入れたり。人がいると早い!笑

苗積んでます。
田植え機に乗ってます!

またまた、東北大の1人の子は東大の院の説明会を聞きながら作業してました。時代を感じたと思います。

作業中感じたのが「年齢」での様々さですよね〜日本が遅れると感じるのは「年齢」を受け入れることだと僕は思ってます。年齢で様々な価値観があるのは当然です。ない方がおかしいです。しかし、それを一方的に押し付けるのはまた違う話だと思います。そのため、お互いその価値観を一旦受け入れるのが大事かなと。

そしてですね、田舎だと高齢者〜若者が入り混じっている環境あまり見たことないんです。混じらないと時代の変化に対応しにくいと僕は感じます。作業をしていても感じました。

夜は、僕のおばあちゃんの家で懇親会です。the田舎のばあちゃん家を見てもらいたかったんです。

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