片思いの恋part1
僕は、7年間好きな人が居ます、その子は本当に無口で静かで僕も喋っているところを見たことがないぐらい不思議な子でした。僕はそんな女の子に惚れました。
けど、僕は馬鹿でクラスを盛り上げることしか出来なくて、僕はあの子の目線を気にしてばっかでけど、好きって言えない日々を繰り返してました
ある日突然ラインで、(B子)A君(僕)明日空いてる?と聞かれて僕は空いてるよって答えた、そしたらやった〜って喜んでくれた。僕はそれに返事をして、明日もそうやって話したいな〜って返した。僕は明日が楽しみでその日は眠れなかった。そして、朝をむかえたラインの通知が2件なんだって思ってみたら、(B子)ごめん。遊び行けなくなった... もう関わらないごめん。というメッセージが僕に届いていた、僕はそれにすぐ返事をした。え?どういうこと?意味がわからない教えて!と返事をしたそのまま1ヶ月ラインは返ってこなかった、僕は考えたなんかのドッキリかな〜って、けど学校では、いつも以上に僕を避けて僕のネタに笑わなくなった、それから1ヶ月がたって体育祭練習へと入った。 担任 今日は最初の体育祭練習だ、ペアを作って二人三脚をしてもらう、これは男女構わず作ってくれ。
僕は勇気を振り絞って、なぁ、B子俺と二人三脚のペアなってくれない?ってB子に聞いた。そしたらB子は黙って、僕に背を向けて先生の所は行った、僕はその日一日中泣いていた、なんで避けられてるんだって自問自答していた、周りには友達はいたが相談できる相手はいなかった。 僕は、二人三脚のペアは友達とすることになったB子も大親友のC美と組むことになった。 二人三脚の順番は、僕のペアはアンカーB子のペアは、僕らの一個前だ、僕はとても嫌だった。避けられていることもわかっていたB子からバトンを受け取ってもいいのかも分からなくなっていた。僕は二人三脚の練習のときは毎回保健室に居た 。どうせB子は違う男と楽しくお話してるだろ〜な、気持ち悪い 男垂らしは、本当にキモいと、日に日にB子の悪口を言うようになった。 おい!A田ちょっとこい!と怒鳴り声を上げて僕の担任が側に来た、僕は何もわからないまま、生徒指導室にいった、先生なんでここに来たんですか? は?お前分からないのか? はぁ...はい。 お前のせいでB子は学校に来たくないって言ってるだぞ、B子はなずっと笑顔で居たのは分からないのか?あいつは...... せ...んせい僕はその理由を知って泣いていた、僕はすぐにB子の家に行った
続く
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