メンソールと松のような、カプチーノと焼きマシュマロのような、アードベッグ10年
ブザー ブブブ(うちのベルはピンポーンではない)
早速開封
私の密かなウイスキーの勉強はまだ続いております。
ころのすけさんのページのトップバナー写真が bunnahabhain(ブナハーブン) distillery だったので、いつかは書いてくださるのではないかと楽しみにしていた、そしてやっと出会えたころのすけ流ウイスキー談義で
「商業的」な感じのするアードベッグと書かれておられましたが、それでも連立するウイスキーの聖地アイラでも強烈な個性を保ち続けている有名どころ。
ころのすけさんの記事の中から写真を一枚勝手に(すみません!)拝借して
見ていただけると、アードベッグの振り切り方がお分かりになっていただけるかと思います。一番左、一番上の「誰も近寄るな」、の強烈なスモーキー、しかもライトという特殊な位置に立っております。
アードベグのHPの説明のAroma, Taste, Finishが他のどのモルトよりも単語の羅列が爆発しているのは上記の通り。ついていけない想像力ですが、確かに
メンソールのような、
松のような、
緑色の香りがします。
そして
カプチーノと
焼きマシュマロのような
クリーミーなスモーキーさ
です
強烈な(スモーキー)と書いてありますが、個人的にはそこまでではないな、と思いました。バランスが良くて、大好きです。
これは現時点で2位にランクイン!皆様のウイスキークラブへのご参加、お待ちしております(下戸は香りのみでも参加可❤️)。
いつもありがとうございます。このnoteまだまだ続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。