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魔都(夜)上海

わたしの好きな上海

それは夜上海!
夜上海こそ、魔都と呼ばれるに相応しい
不思議な、癖になる、抜けられない魅力があると思っています

今回は、最近のわたしの夜上海をご紹介する事にします
メンバーは、既婚者子持ち、バツイチ、未婚とバラバラだけど全員同い年の仲良し男女6人グループ

一軒目:蒸気海鮮

5〜6年前(コロナ前)に中国人の間で流行った店で
名の通り、テーブルに設置されている蒸し器で海鮮を蒸して食べます

生簀で自ら食べたい海鮮を選び店員に言うと、それをバケツに入れて持って来てくれ、蒸してくれます

忘れてはいけないのがお粥!
何よりも先に頼まないとダメです
と言うのも、蒸し器の一番下の鍋に生米の状態から入れてくれ、上で蒸してる海鮮の蒸汁をご飯に落としお粥にしてくれるというシロモノ

ちなみにエプロンの文字は
"吃货万岁!爱吃无罪!"
「食いしん坊万歳!食べるのが好きな事は無罪です!」ってな意味

あ、忘れてはいけないのが
一番気の利くメンバーが、近くの生ビール屋でビールを打包(持ち帰り)にしてくれて持ってきてくれたこと!最高か!

上海にカフェが多いのは有名ですが
最近生ビール屋も多いです
色んな味のクラフトビールを、こんな感じで持ち帰りできます
↓↓

そして、中華料理屋は結構な確率で持ち込み可能です(たまに別料金取られるところも出てきてるみたいなので要確認ですが)

特に中華料理屋の飲み物は種類が少ないので
皆さんも機会があれば持ち込み試してみてくださいね!

二軒目:活好(oho)

活好(oho)という洋食の店
上海で何件も飲食店を手掛けるMIGグループの一つ

このグループはワインにも力を入れているので
ワイン好きの私たちには最高な店
雰囲気も味もサービスも良き!


三軒目:礼好·猴哒喇台菜酒馆LIHO·HODALA Bistro

台湾料理の店
締めにここの米线というお米の麺を食べまして
この日はこれで完了でございます
(三軒目は酔っ払いで写真撮り忘れです、、すいません!)

はぁーーよく飲んで食べてしゃべった!


年取ると昔を振り返りがち

20年前は夜遅くまで営業してる店も少なかったのですが、その中でやりくりするのが楽しすぎました
ローカルのクラブもハシゴしたし、日本人がやってたクラブ、バーもハシゴしたし、
ホテルの数少ないルーフトップバーを制覇したり、、、
締めはローカルの麺か、道端の屋台焼きそばか羊肉串、24hの韓国料理屋か、ジャンクフードしか無いダイナーか、、、
でもその頃の方が思い出になってるなー


ふと思う事と、ちょっとグチ

結婚していたり子どもがいると、世間では妻が夜出歩く(飲み歩く)事を良く思われない事の方が多いと思うけど、わたしは、家族の中でokとされている範囲や、一般的な節度の中では問題ないと思っていて

好きな自分を取り戻したいし、妻でも母でもない自分になりたい時だってある

わたしは自分が好き好んで上海に来て、好きで残っていたわけで、そのわたしの"好き"を取り上げる権利は誰にもない!(誰に向かって言ってるんだか(・・?)

でも、夜遊びを自慢気にひけらかしてきたり、自慢してくる駐妻たちは嫌いです

だってわたしの方が絶対夜上海の魅力を知ってるんだから!((→何の自慢か


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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました♪
もっと簡潔におもしろく書けたらいいなと思いつつ、ついつい長くなってしまうブログに反省しながら、また次回〜

下次见~!

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