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子連れワーケーションってどんな感じ?

はじめに

”旅して働く”をもっとしやすくするためのアイテムを開発・販売するブランドHOLICC。その中でも、旅を愛するHOLICCスタッフの鋭い目線で「いかに荷物を少なくして移動できるか」などの不満を解消するため開発された、ショルダーにもリュックにもなる超圧縮バッグ「PackBag+が注目されています。

そんな画期的なバッグに使用するストラップをSHElikes受講生のデザインで販売いただけるという夢のようなコンペがありました。
約70作品の中からHOLICCチーフプロデューサーの齊藤さんに数点ノミネートいただき、シーメイト*さんの投票を経てなんと私のデザインが販売されることになったのでした。

*SHElikes受講生のこと

あれから数ヶ月。
商品化まだかな〜なんて思っていた矢先に訪れた対談インタビューの依頼。ビビってましたが当日はとても楽しくお話しすることができました。
あ〜よかった。


インタビュー記事と使用感のレビューはこちら


今日は、文字数の関係で記事の中に入れられなかった子連れワーケーションについてお聞きした内容をぜひ残しておきたくて、タイトルの通りnoteに書いちゃおうと思います。
私含め、子連れでのワーケーションを夢見るママやパパの参考になれば幸いです。

インタビュー形式でお送りします。

憧れの子連れワーケーション。その実態は?

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モエ:ご家族と一緒にワーケーションされるとインタビュー記事で見ました。実際どんな過ごし方をしているのでしょうか?

齊藤さん:四人家族なんですけど、全員で行く時は土日は子供と全力で遊んで、平日にリモートワークという時間の使い方が多いです。

難しいのは自分がリモートワークをしている間、妻が子供二人をみることになるので、ワンオペになってしまうのが大変で。知らない場所にいくともっと大変だったりもして。そのあたりが家族でワーケーションするときの課題だなと思っています。
これからもう少し子供を一時的に預かってくれるところが増えていくといいなと思っています。

子供二人と一緒に京都に行った時もあったんですが、平日は(子供を)預けて僕は仕事してという形で過ごしました。そういうところもちらほらあるので見つけて泊まっていますね。

モエ:託児施設ですか?

齊藤さん:そうですね。1日預かりの保育園みたいなものがあったり、いろんな形態があって。キッズスペース付きコワーキングスペースとか…。でもまだ少ないですね。

モエ:これから増えていきそうですね。

齊藤さん:そうですね。沖縄のホテルに家族で行った時は…会議をしようとするとホテルの部屋でやったりするじゃないですか。妻がワンオペで「もうだめだ…」となって、部屋に帰ってこようとするんですけど「ちょっと会議してるから!」っていうこともあって。部屋と違うワーキングスペースがあるホテルがあるところがよかったりするんで、そういうのを選んでたりしますね。

モエ:そういった失敗を踏まえて場所も変えているんですね!めちゃくちゃ勉強になりました!ワーケーションをしたことがないので、参考にさせていただきたいと思います!

私も4歳の子供が一人いるので憧れている子連れワーケーション。齊藤さんの実体験を聞かせていただき、これからもっと子連れに優しい施設が増えて体制が整っていったらいいなあなんて思いました。
ワンオペ奥様本当にお疲れ様です…!せっかく行くならリフレッシュもしたいですもんね…。どうにか家族みんなが快適に過ごせる空間を見つけられたらいいな。

貴重なお話をありがとうございました!


インタビュー記事や音声の書き起こしも楽しいな〜!と新たな気づきでした。
ではでは!

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