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DX11th 8日目振り返り

今回も非常に盛り上がりました。

8日目は  ソーシャルイノベーション概論。

「イノベーション」という言葉の前に何故「ソーシャル」という言葉ついているのか?
その意味が少しわかってきたような気がします。(3周目にしてきづくのか?)

今日の講義は炎上レベルに盛り上がりました。正直、Slack振り返りだけで脳みそがぐるぐるします。これこそ「ソーシャルイノベーション」ではと思ったりもしました。

昔の電子機器での盛り上がりはスルーして一番もりあがったのは・・・

一番の盛り上がりはここ!


「ロジカルシンキング」は何故イノベーションの阻害になるのか?そして、デザイナーの役割とは?

とりあえず、ChatGPTに聞いてみました。

ロジカルシンキング(論理的思考)は、問題解決や意思決定において非常に有用ですが、時にはイノベーションを阻害することがあります。その理由としては以下のような点が挙げられます。

1. 過去の成功体験に基づく制約

事例: ある大手の携帯電話メーカーが、過去の成功体験に基づいて次世代の製品を開発し続けました。しかし、顧客のニーズや技術の進化に対応できず、新しい革新的なスマートフォン市場に遅れを取ってしまいました。このように、過去の成功体験に囚われることで、新しいアイデアやアプローチを排除しがちになります。

2. リスク回避の傾向

事例: ある製薬会社が新薬の開発において、既存の成功した薬に似た成分やメカニズムを採用する傾向がありました。これにより、市場に大きな変革をもたらすような全く新しい治療法の開発が遅れました。ロジカルシンキングは、リスクを最小限に抑えようとするため、革新的なアイデアを採用するリスクを避ける傾向があります。

3. 創造的な発想の抑制

事例: 広告代理店で、新しい広告キャンペーンを考える際、過去のデータや分析に基づいて「成功する広告」の定石を守ろうとするあまり、斬新なアイデアが却下されてしまうことがありました。ロジカルシンキングが強調されると、非論理的で一見無意味に思える創造的な発想が抑制されることがあります。

これらの事例は、ロジカルシンキングが必ずしもイノベーションの敵ではないものの、過度に依存することが新しいアイデアやアプローチを阻害する可能性があることを示しています。イノベーションを推進するためには、ロジカルシンキングとともに創造的な思考やリスクを取る姿勢も重要です。

Copilot君にも聞いてみました。

ロジカルシンキングは、データに基づいて論理的に仮説を積み上げる思考法であり、説得力のある提案を行う際に有効です。しかし、近年ではロジカルシンキングだけではイノベーションを生み出すのが難しくなってきています。その理由を以下に示します。

  1. 情報取得のハードルが下がり、差別化・優位化が難しくなったこと:

    • インターネットの普及により、情報取得のハードルは下がりましたが、競合他社も同じ情報にアクセスできるため、エッジの効いた提案が難しくなっています。

  2. データの正確な収集が困難なため、ターゲットがズレること:

    • 定量的なデータだけでなく、定性的な情報も重要ですが、それを収集するのは難しい場合があります。

  3. 社会の変化速度が早く、データだけでは手遅れになりやすいこと:

    • ビジネス環境は急速に変化しており、データだけに頼るとプロダクトが時代遅れになる可能性があります。

このような状況下で、問題設定やデザインリサーチを通じて真のニーズに迫る「イノベーション」が求められています。デザイン的な視点を持ち、問題解決に取り組む姿勢が重要です。123 🚀


これについて本当に百花繚乱とばかりに意見が飛び交い、それぞれの意見を集約するとこれらにまとめられるのかなと思います。

論理的に説得力のある提案とは大多数の人を納得させることはできるけど、大多数の想像の範囲を超えないから現状の延長にしかならない。だから革新的なものを受け入れられないということなのかと自分は解釈しました。

今、猫山課長の裏note聞きながら書いてます。
会社(組織)にイノベーションを起こしたいと思ったらどうするか?
それができるようになるにはどうすればいいのか?
もっと早くに自分のキャリアやライフプランについて真剣に考えていればよかったと思ってます。
梯子を外されたかと思えば、重荷を負わされ、自分のやりたいことができないし、自分の思い描いた将来とはかけ離れた世界を生きていく中で・・・
自分自身に納得できないことはどういうことなのかを身に包まされています。


とまろうが上ろうが、最終的に僕は猫になりたかった。


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