八百屋と食育
こんばんは。
八百屋は、
"野菜を売る"
それだけが仕事でしょうか。
自分はそんなことはないと思ってます。
八百屋×何かを日々模索していますが、
"食育"と"八百屋"は相性がいいと思っています。
月数回、業務委託先を通じ、
首都圏の保育園へ出向いて食育授業をしています。
地域や年齢によって様々ですが、
野菜の名前を知ってる子供達は多い。
でも、
"野菜を触ったことがない"
"野菜の音を聞いたことがない"
(野菜の音とは、切ったり、叩いたりした時の音)
子供達が多いんですよね。
だから授業をすると、
子供達はめちゃくちゃ夢中になってくれます。
保育園さんからは、
"旬の野菜を授業に取り入れて欲しい"
"スーパーで見かけない珍しい野菜を持ってきて欲しい"
"特になし"
この3つが事前に要望として多く頂きます。
(要望なしが1番寂しい)
大人目線の食育と、
こども目線の食育というのは乖離してるんじゃないかなと思います。
これからも、
八百屋×何かをテーマにも書いていきながら
食育で感じたことも残せたらなって思ってます。
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