HSPやINFJは「腑に落ちる時間の過ごし方」を徹底的に探究することで、あなたが大切にしている価値観を掴める
誰にでも「あのときの時間は無駄だった」と後悔した経験があるはずだ。
ただし痛烈な後悔は、二度と過ちを繰り返さない戒めになりやすい。
そこには大きな意味がある。
後悔を重ねると、センサーが敏感になる。
「あのときの状況と似ている」「これは後で胸をかきむしるパターンだ」などと、察知するのが早くなるのだ。
時間は有限だ。
かけがえのない時間を無駄にしないために
・心地よい時間
・1分1秒減らしたいほど嫌な時間
があなたにとって何なのかを理解する必要がある。
そのために必要なのが、自分に向き合い腑に落とすという行為。
紙に状況やそのとき感じた気持ちを詳細に書き出しながら、あなたの心と向かい合う。
すぐに結論を出す必要はないし、じっくり時間をかけて構わない。
自分が大切にしている価値観が何かがわかれば、自己理解が進む。
自分を深く知れば「誰と付き合い、何をすれば後悔なく過ごせるか?」がよくわかる。
怒りや悲しみを強く感じる経験は無駄ではない。
そこを掘り下げることで、あなたが大切にしているもの、大切にしたいものが明らかになるのだ。
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