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noteに没頭した2023年の振り返り。今年の漢字は「書」

過去にブログをやったことがあったが、ここまで没頭したプラットフォームはなかった。

今年はnoteに書いて書いて書き続けた一年。

僕の中の今年の漢字は「書」。

では今年の振り返りにお付き合いいただけると幸いです。

MBTI性格診断をやってみたところ、自分が希少種のINFJだと判明。興味深いことに、お仲間のnoterの方もINFJの確率が結構高かった。

それについて触れた「『人口の1%のINFJ(提唱者)が実はnoterのHSPさんに多い?』と仮説を立ててみた」をたくさん読んでいただいた。

かわいいものへの加害衝動、攻撃衝動について書いた「キュートアグレッション」についての記事も、当noteの中では比較的、多く読んでいただいた。

あの「ちいかわ」にもキュートアグレッションがあるというのを知る。




noteを始めた当初、こんなにたくさんの方とつながれると思っていなかったし、こんなにたくさん投稿すると思ってもみなかった。

HSP気質であることはリアルな場でほとんど口にしない。伝えたとて、理解されない可能性が高いからだ。それほど、まだまだ世の中からのHSPへの風当たりは強い。

しかしnoteという心理的安全が確保された場所には、たくさんの繊細で優しい方がおられた。そういった方々とつながれたのは素直にうれしい。

強迫的にではなく、自分の内側を見つめ書きたいことを書くスタンスだったので幸い書く材料に困ることはなかったような感覚がある。

落ち込んだ経験、嫌な思いを抱いた経験が、共感していただけるネタになると実感。

「ネガティブな体験を記すことで、誰かの心を動かしたり共感を呼ぶことがある」とリフレーミングできた。

もともと活字が好きなのだが、フォローさせていただいている方の暮らしが伝わる投稿に魅せられる。

プロの昇華された作品もいいが、温かみの伝わる素朴な暮らしの記録が好きだ。読んでいて癒される。


気づけば今日のこちらの投稿で、ちょうど700記事目(つぶやきも含んだ数)。

「こんなに書いてたんだ」としみじみ。

「自分の自己受容、自己理解など誰も興味ないのかな?」と感じつつも、おっかなびっくりで記すと反応があり、それも書く原動力になった。

というわけで僕の2023年を表す漢字一文字は「書」。

みなさんの今年を表す漢字は何でしょう?

いつも読んでいただいて、感謝でいっぱいです。

noteというプラットフォーム、そしてそこへ参加されているみなさんに感謝を捧げたい。

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