HSPやINFJは「一日の中で笑えた瞬間」を積極的に発見することで、日々を大切にできる理由
「今日はあまりいい日ではなかった」「思っていたことができなかった」
そんなことを考えて、寝る前に落ちこむことがなかっただろうか?
期待しすぎると、つい自分に厳しくなりがちだ。ときには進捗のなさに、自分を責めてしまうことがあるかもしれない。
でも一日を振り返って、ふとした気づきがあったり、一瞬ゆるんで笑ってしまったことがあったり、何かあったはずだ。
派手な一日もあれば、地味な一日もある。
地味だと感じる一日の中にも、必ず小さな起伏が存在する。
そこに着目できるようになれば、意味のない一日などなくなるだろう。
「散歩中の犬と目が合った」「テレビに好きな芸能人が出ていた」など何でもいい。
振り返れば、あなたの喜びにつながる一瞬があったはずだ。
事実は変えられないが、解釈は変えられる。
一日の意義を見つけようとするのもあなたの意志だし、見つけまいと目を逸らすのもあなたの意志だ。
見つけようとすれば見つけられる、それが人間の性質である。
「今日は、あまり調子よくないかも?」と落ちこみがちなときほど、外側に目を向けよう。
そしてあなたの心がどのように動いているのか、内面も注視してみよう。
意識次第で、あなたの一日はいくらでも良いものに変えられる。
今日も素敵な一日を。
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