HSPが付き合うべきじゃない人達

おはようございます!

HSP改善コーチのひかるです!


今回はHSPの人が

付き合うべきではない

人達の特徴について解説します。


特徴①:無意識に呪いをかけてくる人

→こういう人って意外に、

自分としては仲が良いと

思っている人に多いので要注意です!


前回の記事で解説したように、

HSPの人は自分の気持ちに

鈍感になっているため、

本当は好ましく思っていない人も、

仲が良いと思い込んでいる可能性があります。


特徴としては、

自分にとってマイナスな個性を

ラベリングしてきます。


例えば「あなたって本当に不器用だよね」

「ほんと鈍臭いよね」「話すの下手だよね」

「⚪︎⚪︎するの苦手だよね」とか事実かどうか

わからないことを繰り返し言ってくる人です。


最初はなんとも思っていなくとも、

言われたフレーズがだんだんと呪になって、

自分の足枷になることがあります。

とても怖いですよね。。。


特徴②:人によって対応を変える人

→HSPの人は対人関係において、

優位な関係を築くことが苦手です。

だから相手から軽んじられることが多めです。

人から都合よく扱われることがままあります。


自分と他の人の予定がブッキングした際には、

必ず他の人の予定を優先したり、

他の人との予定がキャンセルになった時だけ、

都合よく遊びに誘われたりなど、

人によって対応を変えるような人と

付き合うのは出来る限り避けましょう。


一瞬の楽しさはあるかもしれませんが、

節目節目で傷つくことが多くなり、

結局自己肯定感が削られることになります。


特徴③:攻撃的な言葉を投げかけてくる人

→いちいち言葉が強い人ももちろんNGです。

HSPの人は対立が最も苦手です。

もちろん自己主張をするように

訓練をしていけば改善をすることは

間違いがないですが、

とはいえ出来るだけそういった人と

関わらず距離を取ることは

非常に重要になります。


とはいえ、距離を取れる関係ならいざ知らず、

学校や職場など固定された環境においては、

中々難しいこともあると思います。


そういった場合は、

前回の記事であったように、

自己主張をする訓練を通して、

気持ちをどんな形であれ、

一度伝えてみることが有効だと思います。


終わりに

今回の記事は以上になります。

ここまで読んでくださった方

ありがとうございました!

最後に宣伝になりますが、

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