不登校、鬱、留年、新卒一年目退職、ニートした25(女)けど、幸せ感じて生きてるよ。

こんばんは。はじめまして。

さとう　ともひでと言います。

男ではないです。女です。

緊張で型苦しい文章になってしまう〜

自己紹介させてもらうと、タイトルの通りの事を経験して、今は25の女です。

多分hsp体質です。

hspというのは「とても敏感な人」という意味で、5人に1人がこの体質らしいです。私は自分がhspだと感じるのは音に敏感なのと人との境がわからなくなること。人が痛いと自分も痛いし、喜びも同じように感じられます。(歯医者での仕事の際、抜歯の治療の時自分も同じ箇所痛くなります笑)

好きな物はイギリスのアフタヌーンティーと海外ミステリーが好きで14歳からミニマリスト をやっています。そのおかげで(せいで？)部屋は友達から「修道女の部屋」と言われる位シンプル笑　

今は如何に買わないで生活出来るかを実験中です。

タイトル通り、私は結構人生の普通から片足(というか両足)はみ出したアウトローを歩いてきている人間です。

自分では自分の事を普通だと思ってましたが、タイトル書いてて「色々やっちまってるなー」と思いました笑

中学不登校、鬱、通信制高校(と言っても全日制コース)、大学不登校(2度目)、大学留年、新卒一年目ですぐ退職、ニート…

でも逆にそれが自分の売りというか良い意味でも悪い意味でも特徴だと思っています。

何回も自分を否定しながら、色々自分で壁を作って、超えられないと泣き、落ち込み、死にたくなったりしましたが、毎回色々な方に優しくされてサポートされて今の自分があります。

正直言えば、これらの経験は一般的には全て「人生の負け組」のネガティブな歴史で、人より「常識的な人間でありたい」という気持ちがある私は「死にたい」「消したい」と思ったことが多々あります。

でも今はこれらの出来事があったからこそ、私は私になれたと思っています。

私は他の人にも優しくしたいし、自分のしてもらった事を返していきたいです。

これらの経験がなければ、「全部自分で生きている」と思っている傲慢な人間になっていたかも。

仕事は何をしているかというと今は歯科助手です。バイトですがやりがいがあります。

仕事というのは全てが毎日「行きたくない」という身体を必死に言う事を聞かせながら自分に嘘をついて、生活の為にやっていく事だと思っていましたが、今の仕事は行くのがそこまで辛くないです。(やっていて辛い事もありますが耐えられない辛さじゃない)バイトで短時間というのもありますが、これまでとは全然違います。

「正社員フルタイムじゃないと立派な自立した大人じゃない」と泣いた日がいっぱいありました。

私は今実家住みのバイトですが、正社員フルタイムの時より毎日の幸せを感じられるようになっています。

主婦でもニートでも正社員でもフリーランスでも、色々な生き方があると感じられるようになりました。

もし今就活で仕事が決まらなかったとしても、バイトから正社員の道もあるし、自分で事業しても良いし、お家にいて家事をして親からお金をもらっても良いだろうし、とにかく白黒「これは良い」「これはダメ」と決めつけなくて良いし、その時のその都度、自分で「心地いい」を選んでいけたらいいと思っています。

そんな私の日記や考えをこのnoteで書けたらなと思っています。

語ってしまいましたが、自己紹介はこの程度にしておきます。それでは。