サッカー日本代表から学ぶ「メンタルモンスター」とは

今朝は朝3：58にピタリと自然に目を覚まし、W杯日本VSスペイン戦を手に汗握りながら、朝も早くからキャーキャー言いながら観戦しました！！

もう本当に「ブラボー！！！！」な試合でした！！！
（語彙力なさすぎる、、）

長友選手が試合後に語っていた「今日はみんなメンタルモンスターだった」という言葉がとても印象に残り、技術面やフィジカル面もさることながら最後はやはり「メンタル」なんだなと感じました。これはスポーツだけでなく、生きていく上ですべてに共通することだと思います。

「できない、できない、自分には自信がない」と思っていれば、「できない現実」がやってくることは当然で、私はこれまで何度となく諦めてしまったり、なかなか理想の現実が手に入らないことで悔しい思いをした経験があります。

今回選手たちのインタビューを見ていて感じた
【メンタルモンスターになれる人の特徴】を挙げてみました。

まず一つ目は
一流の人たちは、とにかく成功イメージを【どぎつく描いている】

ということ。描いた成功イメージを「具体的に」「臨場感を持って」「感情的に」先に味わっているのだなということ。

これまでに私も自分のなりたい姿や夢や理想を「アファメーション」として口に出して唱えていたりもしたものの、「口で言ってるだけ」になってしまい、具体的にイメージを持って、その光景を事前に味わうところまでできていなかったなと反省。

二つ目は「自分を信じる力」

堂安選手は「自分を信じていたのでゴールを決めることができた」と堂々と語る姿は、脱帽。（24歳なのに凄すぎる）

自分が最大の自分の味方になれるのにも関わらず、私はこれまで「自己否定的」になってしまい「自信がありません、、、」「私にはできる気がしません」と数々の弱気発言をしてきました。

最近は、【どんな時も自分が最高の味方でいてあげる、寄り添ってあげる】

ができるようになってきましたが、堂安選手のように大勢の前で堂々と「自分自身を信じているので！！」と言える私になりたいと心が震えました。

三つ目は「どんな状況でも最後まで諦めないこと」
三苫選手のあの足技見ましたか？？？
あのシーンは感動しすぎて朝からもう何十回みてもたまりません！

普通だったら諦めるようなラインぎりぎりのボールにも最後まであきらめずに追いかけて、あと数mmでもずれていたらアウトだったところを必死につなげて、ゴールをアシスト！！

あの粘り強さと、諦めない心！！！圧巻でした！！！

自分がやる！と決めたこと、覚悟を持って臨んだことに対しては自分が納得するまで「絶対に諦めない！」と私も誓います！

久しぶりの早起きでだいぶ白目な午後なので、今日はこの辺で(^^)/