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主体的に生きる

HSPさんは共感力が高いため
相手を優先して
受動的、反応的になりがちです。

そのため、相手に気を遣いすぎて
疲れてしまったり

相手の言動に反応して
ネガティブな気持ちになったり

人間関係で悩みがち ><

これは自然に

服従関係

の従う方になってしまっているためです。

特に、自己主張が強い人
立場的に上の人と接するとき
優しいHSPさんは
相手を上、
自分を下の位置に置きがちです。

これは、幼少期の親との関係にも大きく関わります。

威圧的だったり、コントロールしようとする親に
反抗せず、言うことを聞くことで
生き延びてきた、など

相手に従うことで
安全を確保した経験があると
その癖が大人になってもそうさせるのです。

もう大人になり
自分の行動を選べますし、自分を守れます。

本当はどうしたいですか?

自分の人生を生きる

ためには、主体的に生きることが大切です。

最初は怖いかもしれませんが、少しずつ変えていきましょう。

まずは相手の言動に反応しないことです。
そして、少しずつ自分の意見を出していきましょう。

やりやすいところから練習するのもありです。
例えば、コンビニやお店の店員さんなど、関わりの浅い人からでも。

いつも気を遣って笑顔にしているなら
あえて、無表情にしてみたり

逆に無言のまま会計しているなら
話しかけてみたり、

いつもと反対のことを練習させてもらいましょう。

SNSにすぐに反応しているなら
自分のタイミングで反応するのもいいですね。

主体的になると
今までと違う世界が見えてきます。

自分にパワーが戻り

やりたいけれどできなかったことができたり
新しい欲望が出てきたり
その欲望を叶えられる自分になります。

どうしても主体的になれない場合は
「私は弱い」「目立ってはいけない」など

無意識に決めたあなた自身の設定や思い込み

が強く、
現状を変えることが難しくなっています。

私のコーチングセッションで潜在意識を書き換えることも可能です。
ご興味ある方は、体験セッションへお越しください。

ぜひ、大切な自分の人生を自分で変えていきましょう!

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