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ずぼらさんno熱中症対策

こんにちは。
子どもの未来のためにエコ活を普及させたいエコフリークの2児のママ、ずぼらーまめ子です。誰にでも取り入れられるエコ活を発信しています。ズボラ過ぎる故、マネできないエコワザも多々登場すると思いますが、気になるものがありましたらぜひ取り入れてみてください(´∀`)

◆本日のお題

本日は「ずぼらさんno熱中症対策」について語ります。
私がどうして熱心にエコ活をしているのか、温暖化に敏感なのか、答えは簡単。

体が弱いから。泣

私は汗をかけず、熱が体にこもってしまう体質なのです。体に溜まった熱が放出できず、トマトのような色の顔になり、あっという間に熱中症。軽度の熱中症で救急車など呼んでいたら、週に一度は呼ばないといけなくなるくらい頻繁に熱中症になります。身をもって習得した対策方法をシェアしたいと思います。

必ずしも全員にとってベストではないと思いますが、せっかくなので記事にすることにしました。熱中症にならないのが一番ですが、万が一の備えの知識として頭の隅に置いておいていただけたら幸いです^^

症状は軽いほうからこんな感じ

私の場合こんな感じで悪化していきます。

1.熱がこもって頭がぼんやり痛い
2.目がしぱしぱ(乾燥)する
3.首のつけ根が痛い(筋肉が凝縮されている感じ)
4.目の奥が痛い
5.ズキンズキンという激しい頭痛
6.嘔吐

正直4までは屁の河童。普段と変わらない生活をしています(いつものことだから)。ただ初期症状の段階でムリをするとあっという間に「5.ズキンズキンという激しい頭痛」までレベルアップします。そうなったら後の祭り。

なにもできない。泣

先日も、子どものクッキングイベントで外出したものの、帰ってから5時間頭痛と睡魔の間をさまよってしまい。子どもは読書をしたり、シルバニアをしたり、母(私)の心配をしたり。子どもに心配を掛けるなんて情けない。申し訳ない気持ちでいっぱいでした。ただ、その後毎日のようにイベントで習った料理を披露してくれるので、ムリして行った甲斐があったのかも、と未だに悩んでいます(笑)。ただ、本当につらかった。

ちなみに一般的な熱中症のステージはこちら。

■外出時に持参するもの

・日傘(帽子も可)
・サングラス
・水分(ポカリスエットが望ましい。水も可)
・ネッククーラー
・保冷剤(保冷バッグに入れて)
・おしぼり/濡れタオル

とにかく、直射日光を避ける。目からの光も熱中症になりやすいので、サングラスや調光レンズのメガネなど工夫をするといい。少し体調が悪くなってきたら、保冷剤で首の後ろや脇などのリンパを冷やすと体調が悪化するのを抑えられる。あとは、意外とおしぼりは役に立つ。露出している皮膚を濡らしておくと、体温が少し下がる。

冷やす場所はこちら。

https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/selfcare/heatstroke-02/

このグラフを見てから、保冷剤を手のひらに握るようにしています。個人的には首のほうが効果は感じるけど、じんわりと冷えているのかな?

https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/selfcare/heatstroke-02/

■外出時の予防法

・ポカリスエットや経口補水液を飲んでおく
・外出前に体をしっかりと冷やす

予防がなによりも大切なので、暑い日や、少し体調を崩しそうな日は早めにポカリスエットを摂取。だいたい100mlくらいを2,3回に分けて飲む。我が家はポカリスエットのパウダーを常備。だいたい900mlに1袋を溶かすとちょうどいい濃度に。5袋で500円。1袋で500mlのペットボトル2本分だとすると、10本分が作れる。1本分が50円と思うと悪くない。

あとは、熱がこもらないように外出前にしっかりと体を冷やしておくと良い。たとえば、フロの残り湯があれば手足にかけておいたり、保冷剤を脇にはさむなど体温を下げておくと、上がるまでに時間がかかる感じがします。

■【重症度Ⅰ】体調が悪くなってきたら

先ほども書いたように症状1~4くらいまでは耐えられるし、日常生活もなんとかできる。その間に、いかに悪化させないかが大切です。

以下、対策
・髪留めを取る
・ゆるい服に着替える
・眼鏡を外す/サングラスを付ける

要は
「締め付けをできる限りなくす」
「日光をできる限り遮る」

■【重症度Ⅱ】熱中症になったら

ここでいう熱中症というのは先ほどの画像の重症度Ⅱのこと。ここまでくると、なにも手がつかない。できる限り体を安静にし、刺激を遠ざけること。

・ポカリスエットを飲む
・冷暗所で楽な姿勢を取る
・目を隠す(タオルなどで)
・ウィダーインゼリーを飲む
・保冷剤で冷やす
・胃の刺激になるものは摂取しない

理想は
地下のひんやりとしたコンクリート張りの洞穴で無音でいたい(笑)
頭痛薬も効果的だが胃への負担とのバランスが難しい。刺激が少なめの「タイラノール」を持参していて、頭痛の時には半錠飲んでいますが、熱中症が悪化して、タイミングが悪いと嘔吐してしまう。頭痛がつらい場合は嘔吐してしまったほうが早く頭痛が治まることもあります。

まとめ

私の熱中症対策を書き出してみました。
熱中症にならないのがベストですが、体調が悪くなった時はムリをせず早めの対応がおススメです。熱中症対策とともに、地球がこれ以上温まらないように環境にやさしい行動をしていきたいですね^^

ではまた(´∀`)

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