不思議な夢（追記あり）

あまりにも不思議な夢を見ました。2ヵ月以上前の話です。

なかなか忘れられないのが少し苦しく感じるので、アウトプットとしてここに書くことにします。ちょっと怖い描写もあるので、そういうのが苦手な方はご遠慮ください。

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人体には色の膜がある。その色の膜を見る機械を操作する男性が目の前にいる。

男性は、黒くて有機的なデザインの椅子に座り、その周囲をPCのモニターのようなものがいくつも取り囲む。ちょっとスティーブ・ジョブズ風。

その男性がフランス語のような言葉で、色の名前か膜の名前を言う。すると、それに対応する色の膜がモニター上で光る。そんな機械。

光るときはブラックライトで照らして光るみたいな感じで、モニター自体は暗い。

男性が「○○○！」と言うと、暗いモニター上で、誰かの手の小指の爪が薄紫色にぼうっと光るのが映し出される。

その色の膜は、人体から手術で取り出せる。手術後きちんと処置すれば、取り出された人は何事もなかったかのように過ごせる。

でも中には杜撰に扱われた女の子もいた。血だらけで池に浮いているのを助けられた。本人は手術前と手術後の記憶はあった。優しく「大丈夫だよ」と声をかけて手術をする太ったおじさん（医者？）を女の子は見ていた。でも手術後の処置の杜撰さで、その優しさは見せかけのものだと分かった。

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以上です。

忘れられない夢は大抵、その世界の設定みたいなものを私はすでに知っている状態で夢が展開していきます。なので、夢で見た映像以上のことまで理解してたり、記憶に残ったりします。

映画の見すぎかも？とも思います(゜_゜;)

「人体にある色の膜」は、筋膜のことかな？と思いました。色の膜の用途や、何のために取り出すのかは分かりません。

あの女の子は、臓器売買の被害者のような雰囲気ですが…一体どんな意味があるのでしょう。とにかく助かって良かったです。夢ですけど。

今回のは本当に不思議で、変にリアルな夢でした。

（2021.7.3追記）「消臭力」のCMで、この夢で見た映像にすごく近いものを発見しました！ 西川貴教さんが「プレ～ミアム♪」と笑顔で高らかに歌いながら、何台ものノートパソコンに丸く囲まれているシーンです。薄紫色は消臭力のラベンダーの色っぽいです。このCMの記憶と、SF映画か何かの記憶が混ざって夢に出てきたのかもしれません。

夢を見た理由が一部解明できてすっきりしました☆