宝塚歌劇団団員急死問題やキョンが爆発的繁殖などのニュースの感想

千葉“非常事態” キョン7万頭が爆発的に繁殖 不気味な鳴き声…住民からは悲鳴も。日本ではクマ被害が増えており駆除に動いている。が、クマを殺すなという意見がある。なので、キョンを殺すな!という人もいると私は考えている。クマよりもキョンの方が可愛いと思い保護したいと感じるとは多いのではないかと感じる。ただ、キョンは早ければ生後半年程度で妊娠できるようになり1年に複数出産という驚異的な繁殖力。放置すれば、生態系・農業等へ被害を及ぼす。なお、ツキノワグマは冬眠中1 度に1~2 頭の子を出産し、ヒグマは冬眠中1 度に1~4頭、通常2 頭の子を出産するようだ(https://www.env.go.jp/nature/choju/docs/docs5-4a/pdfs/chpt4.pdf)。

県営水道料金 25%値上げの答申に黒岩知事が理解求める 神奈川。人口減少が進む中で水道を整備するのは誰なのか。日本の水道局の職員年齢も上がっている。退職の時期を迎える。熟練職員がいなくなる。老朽化に対応できる人が少なくなる。おそらくだが水道局の職員に就職したいと希望する若者も人口減少などを理由に減っていることだと私は考える。ロボットで一部代替は可能かもしれないが、AIでは代替が難しい。

「上級生から強烈なパワハラ」急死の宝塚歌劇団の団員(25)遺族がコメント 劇団は「捏造隠滅」とも。これを読んで考えるのは、まず長時間労働。長時間労働では睡眠時間が削られ辛く苦しそうな表情に変わった可能性がある。睡眠は精神にも影響を及ぼす。なのでベースとして運動、睡眠、食事で体力をつけることも必要だったと私は考える。宝塚歌劇団として最高の演技をするためには稽古は必要である。バランスが大事。次に指導とパワハラ。目的に向かって教え導くことであり、パワハラは主に社会的な地位の強い者が自らの権力や組織内の優位性を利用したいじめや嫌がらせのことで、2つは異なる。上級生は目的に向かって教え導くが下手な可能性があると私は考える。全ての人が指導が得意とは限らない。パワハラは組織内の上下関係ははっきりしているものでは、優位性を利用したいじめは嫌がらせは発生しやすい。今回の場合は目的に向かって教え導くことは歌劇団にとっては必要であるが問題は教え導くことを「誰が」担当するのか。適切な評価によって選ばれた上級生が行う方が理想ではあるが、現状として組織内の評価やシステムに問題があると私は考える。次に新人公演の責任者として押し付けられた膨大な仕事。責任者ともなれば仕事に対する責任、負担が増えるのは自然な流れではある。新人公演の”責任者”に選ばれたことは評価できる。新人公演はどれくらいの人数で公演するかわからないが、簡単には責任者にはなれない。が仕事をこなせるだけの能力があるのか。仕事の内容に問題はないかなどを他者からの判断や本人の仕事に対する処理能力を対話により、見定める必要があると私は考える。


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