働かない社員,サボり,罪悪感 - 2024/08/27

「“静かな退職” 当事者に聞く働かない理由「頑張っても給料が上がらない…」「仕事してる感をいかに出すか」 雇用者の悩み「クビにはできない」“採用してはいけない人”を見抜くには」。メルマガでは書ききれないことをアウトプット。この記事に登場する社会人3年目のえりさんは、入社数カ月で休職届を出しいまも休職中で、身体の不調は無いが「病院で“適応障害”の診断書をもらって提出し、今は会社に全く行っていないが給料の8割をもらっている。働かないでお金がもらえてラッキーだ」と話していると書かれているが、人間には感情があるので「働かないでお金がもらえてラッキー」というのは当人が感じた本当のことだとしても、会社に勤めている周りのみんなは働いているので”罪悪感”は感じないのかと疑問に感じた。私なら後ろめたい気持ちにはなると思うが。

最後に「頑張っても給料が上がらない」会社は多いのは事実かもしれないが、今の世の中は物事や情報のスピードが早くぼやぼやしているうちに、「頑張っても給料が上がらない」当事者や経営者は会社を失い、路頭に迷う可能性はある。路頭に迷わない保証なんてこの世の中どこにもない。さらに言えば、”仕事をしている感”だけでは短期は運良く存続できたとしても長期では会社は存続できない。

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