漫画村創設者がプログラミングスクール開設などのニュースの感想。

漫画村創設者がプログラミングスクール開設。この記事を読んで思ったことを書く。まず全く反省していないなど倫理観を問う意見があがっているようだが、本人は罪を認めほんとうに反省し社会に役立つためにプログラミングスクールを開設したいと要望があった場合はどうなるのか、または本当に反省したと疑問に感じた。星野ロミ氏は22年11月に仮釈放となっており、仮釈放とは一定期間罪を犯さないことや、保護司への報告を条件とし、条件を満した場合に残りの刑期を免除するという制度だと認識しており、生活態度に問題があると仮釈放が取り消される恐れがあるので、素性の分からない人間がプログラミングスクールを開設するかは一定の保証のようなものが付いているので安心できるという見方もあるのでは?と考える。これは以前、へずまりゅうが会社を立ち上げて採用を開始すると報告した際に「自分は執行猶予中だから詐欺は絶対にしない。普段から弁護士が間に入って決め事してるので、そこら辺は安心していい」と言っているが、それと同じのようなことであると思う。一定の安心感はある。あと、星野ロミ氏が開設したプログラミングスクールに入って、漫画村と同じような違法性の高いサイトを作るかどうかは製作者次第だ。そもそも、それは法に触れる。最後に私は星野ロミ氏に肩入れしているわけではなくこのような見方もあるということを伝えるために書いたので誤解のないように。

ラファエル、YouTube収益減少で家賃100万円ダウンの引越し。記事の中で「一般的に生活水準は一度上げると下げるのが難しいと言われている」と書かれているが、これは本当にそうなのか疑問だと感じた。見栄張らなければいいだけだと思うが、ラファエル氏はYouTuberなのでプライドを持っていたり、夢を与える仕事という部分もあるのだろうか。私にはわからないが、生活水準を下げても、想像力を膨らませれば面白いことはやれると考えているし、そこは努力次第だと考える。

お金のかからない趣味。1位はスポーツ・フィットネスということだが、スポーツやフィットネスクラブなどへ行って運動する時間をお金に換算すると、ある程度はお金がかかっているのではないかと思う。次に2位の「読書・マンガだが、無料の漫画や古本などで楽しむことが多いようだが、漫画や本の著者に還元されるお金を考えるとかなり少ない、ないに等しいのではないかと思った。著者も読者もWin-Winな関係であるためには、どのような方法が考えられるだろうか、そのことが気になってしまう。また3位の映画・ドラマ・動画鑑賞も、低価格なサブスクリプションサービスで提供されていることも多く俳優などにしっかりとお金が還元されれば問題はないのだが、そうではない場合もあるので、そこら辺を考えてしまう。


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