ネガティブ感情とポジティブ感情

韓国エッセイ本に入っていた
次回本おすすめチラシに、
ふむふむとうなずく言葉がありました。

生きる。それは日々めくるめくポジティブな感情とネガティブな感情に向き合っていく、ということであり、感情の多くは、他者とのかかわりからもたされます。

そうそう。

日々めくるめく、ネガティブやらポジティブやら、いろいろな感情が押し寄せてきます。その感情の波に揺れ動いて、波酔いする毎日。

あなたのところには、どんな感情がやってきますか？

HSP繊細な人は刺激に対してめっぽう弱く、知らないうちにその刺激をいっぱい受け取って、へとへとになってしまうのです。（毎日、刺激との闘い）


わたしのところには、ネガティブな感情が多めにやってきます。

ネガティブな感情を避けていきたいですけど、逃げれば逃げるほど、ネガティブ感情は大きくなっていきます。

ネガティブな感情が出てきたら、怖さがあっても、あ～怖かったんだね。あ～嫌だったんね。出てきた感情を認めてあげることが大切です。



「ネガティブな感情にも、こころに居場所をつくってください。」

感情が暴れてしまってどうしていいのかわからなかったとき、
メンターが教えてくれた言葉を思い出します。

自分の感情を嫌わないことって、自分を大切にしていくことにもつながっていくから、自分のどんな感情も大切にしたいものです。



いつもいつもまわりの人が気になって、ネガティブな気持ちを多く集めてしまうから、だれもいないところに、ポツンとしたところにいけたならばいいのになぁ。

そこに行けたのならば、嫌な気持ちになることはなくなるでしょうけれど、楽しいとか喜びを分かちあうことはなくなってしまうのは、なんだかさみしいです。（どんなところに住むかは、ムズカシイ問題です）

他者とのかかわり方を自分で決めて、自分が納得できる方法で接していけたらいいですよね。それが自分軸で生きていくことでしょうか？


今日もネガティブとポジティブな感情が行ったり来たりします。

そんな自分も素晴らしい。

ネガティブな気持ちもポジティブな気持ちも、
どんな気持ちもこころの中にいてもいい。

今日もよい一日になりますように☆