見出し画像

【短め】正負の法則。救いを見出して幸運を引き寄せるスピリチュアルにする

前回「正負の法則は本当にあるのか」というタイトルをつけましたが、1回ではとても書き切れなかったので補足しますね。正負の法則に対して、私自身は「確かにそのような法則・切り口があるのだなぁ」と歳を重ねるごとに実感しています。

ですが世の中の正負は、分かりやすいものからスケールが大き過ぎるものまであり、一代(いちだい)で完結していないかもしれないことが、私には引っ掛かっていました。親の作った負を子が背負うことなどです。

重い病気や理不尽な境遇に生まれた人が、スピ系の人から「自分で選んで生まれてきたのですよ。前世では逆だったかもしれません」と諭されても、本当に必要な支援が遅れてしまうリスクさえあります。

死んでしまった後で立派な葬儀をされる「正」より、葬儀は質素でいいので活き活きと社会参加・社会貢献したい人もいます。(「死ぬことが怖くない」という人の魂が年長者で、「死ぬのは怖い、もっと生きたい、パートナーが欲しい」と生や愛への執着が強い人が幼い魂とされがちですが、必ずしもそうではないと思います)

このような様々なことを踏まえても、結論として、私自身は正負の法則を意識したほうが人生に救いを見出せました。

「こんなに大変だったのだけど、何とか自分なりに、くさらず生きている。これから受け取る正【いいこと】が、まだまだあるんだ!かつて病気で心まで荒んでいたとき、素直じゃなかったかもしれない。それに最近は生真面目すぎて受け取れていなかったかな。正は量だけでなく質かもしれない」なんて、幸運の鍵や受け取り方がいくつも見えてくるのです。

棚ぼたとは異なり、成長のある人生の知恵は、目に見えない世界にも広がっています。

例えば私は摂食障害歴が長く、食べ物を無駄にしてしまったことに長年罪悪感を抱いていましたが、「施餓鬼供養」という考え方を知ったとき、こういう供養の仕方もあるのかと少し心がほっとしたものです。故意ではないけれどやってしまった負(マイナス)の行いを減らせる気がしたからです。無理なく善行を積むことで、自分自身も救われるのです。社会貢献や親孝行などが難しいとき、そういう徳を積むのもいいかもしれません。私は1円を募金やお供えすることもありました。

正負の法則は大好きな美輪明宏さんのご本で知り20年以上経ちますが、実践を少しずつ増やし、未だに「こういうことだったのか」と新たに分かることも多いです。なお正負の法則と易は親和性が高いと思います。

近年は、元々ファンだった星マリア兄貴や、ルセラフィムのサクラ宮脇咲良さん)、そして仲良くしてくださる素敵な皆様を推しています!

ここから先は

0字
購入せず全文読めます!

※コメント欄お休みのためマガジン化しています。全文無料です! 正負の法則、スピリチュアル、引き寄せの法則、HSP、ヒーリング、メンタルヘル…

旧年中はサポートを誠にありがとうございました。2023年もマガジンをセッション並みにご活用いただけるよう工夫しています。なお、フォロワー様限定のサポート企画も毎月密かに継続しています。詳細は固定記事をご覧ください。あなた様にも沢山の幸運が循環しますように✨✨