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天国言葉②

天国言葉について。

前にも書きましたが、短く終わっていたので、もう少し詳しく書いてみたくなりました。

斎藤一人さん、小林正観さんの講演会からのお話。今はYouTubeであります。お話がとても上手な方達ですので聞いていて面白く、よくわかります。

自分が不幸に思えて、幸せになりたいと思ったら
今、幸せではなくても「幸せ」と言ってみる。
蕎麦屋に入って天ぷら蕎麦を頼んだら、天ぷら蕎麦が出てくる。


先に注文したら、出てくる。

天国言葉を言っていると、天国言葉を言いたい状況を引き寄せる。

先に言う。とにかく言う。そしたらなる。


『愛してます。 ツイてる。

嬉しい。 楽しい。

感謝してます。 幸せ。

ありがとう。 許します。』

この8つの言葉が斎藤一人さんの言っている『天国言葉』です。


とりあえず呪文のように毎日
言ってみる。YouTubeで100回言っているのがあるから、それを流しても良いと思う。

今は大丈夫ですが

その昔

自分は

毒されている脳内だったので

最初は拒否反応を起こしました。

なんとなく素直に聞けない。

精神的な治療が必要だと思いました。

環境も変える必要がありました。

全、取っ替え。です。


なぜ、ありがとう。が素直に聞こえなかったのだろう。

感謝。が怖かったのだろう。

素直に聞けるようになるまでに

数年、かかりました。


自分が許せるようになるまでには

10年、かかりました。


自分が許せないということは

人も許せないということです。

自分の中に許す力がないから。

なので

「許せない自分を許します」と言っていました。

そのうちに

自分のことを虐待した父親のこと

絶対、一生恨み続けると思っていた
父親のこと

恨むこと、やめたんです。

父親の立場から
考えてみた。

父親にも子どもの頃があり
劣悪な環境で育ち
良い教育を受けさせてもらえず
小さな頃から働かされて
父親自身も発達障害で
つらいことがあっても
精神的なケアなんてない
心理的なことを学ぶこともない

無知で性格も悪く
頭は良かったのに
学校に行かせてもらえなかった

父親も発達障害だということを
自分で知ることが出来ていたら

私みたいに学べたら

自分は性格が悪く
我儘だという自覚と
反省があったら

そしてそれは障害から
きているという知識があったら

あんな酷い父親には
ならなかったのかも知れない



そう
思ったんです。

確かに

私にしたことは酷かった。



でも
救いようのない人でもなかったと

今では、そんな風に
思えるのです。


こんな風に
思えるようになったのも

ずっと天国言葉を言っていたから

脳内の毒が

浄化されて

自分も人も許すことが

出来たのではないかと

思っています。


それから「ホオポノポノ」もありましたね。天国言葉と少し似ています。
『ありがとう、ごめんなさい、ゆるしてください。愛しています』

これも浄化。
潜在意識をクリーニングする言葉ですね。

潜在意識がキレイになったら

きっと良いことがあるから

言ってみて。


今日も

ありがとうございました。

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