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【陣痛バッグ・入院バッグの中身】持っていって良かったもの8選

出産に向けた入院準備、重すぎても嫌ですし、足りないものがあっても嫌ですよね。今回は、産院からは言われなかった、持っていってよかったもの、あったらよかったな…と感じたものをまとめてご紹介します。出産を控えた妊婦さんのお役に立てと嬉しいです(⁠^⁠^⁠)


1.スマホスタンド(クリップ式)

持っていった中でも役に立ったものの上位に入るのが、スマホスタンドです。母子同室の方は特に、慣れない赤ちゃんの抱っこで両手が常に塞がってしまうため、持っていると大変便利です!お世話をしながら動画を観たり、家族とテレビ電話をすることもできました。
持っていくのであれば、置き型ではなく、クリップ式をお勧めします。病院にもよりますが、私が入院した病院のベッドは机がないタイプだったので、クリップをベッドの横の手すりに挟んで使っていました。置き型は場所をとってしまうというデメリットもありますね。

2.ヘアオイル

無事に出産を終えて初めて鏡を見たとき、自分の髪の凄まじい爆発具合に驚きます(笑)頑張りの賜物ではありますが、出産して許可が出るまではシャワーができないので、そのままにするのは気持ち悪いですよね。そこで重宝したのが、ヘアオイルです!自分の好きな香りのものを持って行くと、リラックス効果も期待できるのでお勧めです♬

3.寝たまま使えるストロー

こちらは多くの方が推奨されていますし、場合によっては産院から持参するように言われるかもしれません。実際、本当にあったほうが良かったです!!陣痛と闘っている間は、飲み物を口にするために体を起こすことも辛いんです…また、産後も座るのが辛い可能性もあるため、必ず持っていかれることをお勧めします!

4.むくみ防止グッズ メディキュットなど

産後は脚がむくみやすい…とよく言われていますが、本当にむくみます!私はメディキュットの足首までのタイプを持参したのですが、正直、これが失敗でした(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)取り外してみると、足首が信じられないくらい、象の足ですか?!っていう位にパンパンになったんです(涙)持っていかれるのであれば、かかとまで覆うタイプをお勧めします!

5.保湿力の高いボディークリーム

産院の中は赤ちゃんに合わせた温度、湿度に調整されているため快適なのですが、産後の肌は敏感になっているのか、乾燥しやすいんです。なので、シャワー後だけでなく、手が空いた際はボディークリームを塗りまくっていました。保湿力が高く、赤ちゃんの肌にも害のないものが特にお勧めです!

6.ドーナツ型クッション

陣痛の時に腰を支えてくれるだけでなく、産後は傷でお尻をつけて座れないため、ドーナツ型クッションはとっても役に立ちました。わたしは硬めのものを持っていきましたが、クッションの硬さは好みに応じて選ぶと良いと思います!

7.ヘアゴム

髪が長い方はマストアイテムです!赤ちゃんのお世話の際は髪の毛がとても邪魔になります…可愛いものではなく、100均などで売っているもので十分です(⁠^⁠^⁠)

8.インスタント飲料

こちらは好みですが、気分転換のために持っていくといいと思います!母乳をあげる予定の方はノンカフェインタイプを選んでおきたいですね♬
ちなみに、おやつを持参される方も多いようですが、最近の産院の食事にはおやつも含まれていることが多いので、逆に食べきれない可能性もあります。メニューを事前に確認しておくといいかもしれません。


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