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飽きやすくて長続きしなくても自分を責めなくていい

こんにちは、セルフラブコーチのきよです!


このnoteでは、セルフラブ学習歴7年の私が、自己肯定感が低く、スキルUPや自分磨きをしても自信がつかないあなたを「私はわたしであっていい」という確信を持ち、愛されている実感が持てる毎日を叶えるヒントを発信しています!


今回は、飽きやすくて長続きしない自分を責めてしまうあなたへ、「価値観を手放す3ステップ」をご紹介します。


こんな方はぜひ読んでください!


•飽きやすい自分はダメだと感じる
•長続きしない自分を責めてしまう
•飽きやすい自分を直さないといけないと思ってる



この記事を読むと、自分を苦しめる価値観から解放され、飽きやすくても長続きしない自分でもいいと思えるようになります。


飽きやすくても続かなくてもあなたはダメじゃない

「なんでこんなに続かないんだろう…」
「すぐに飽きてしまう自分って、なんてダメな人間なんだろう…」

こんなふうに思わないでください。

飽きやすくても、続かなくてもあなたはあなたのままです。


と、私もこんなふうに思えるまではあなたと同じように、続かない自分はダメだと思い込んでいました。


今なら、そんな素敵な特徴を切り取って、あなたを評価すること自体「ナンセンスじゃー!!」と言えるのに、昔は違いました。


ただ、このように思ってしまうのには理由があります。


続かない自分はダメだと感じる理由

それは、親の価値観や世の中の風潮が大きな影響を与えているからです。


例えば、親からこんなことを言われたことはありませんか?

•3年は続けないとダメだ

•自分で決めたんだから、最後まで続けなさい

•慣れてくるとみんな辞めたくなる時期なんだから頑張りなさい

•すぐ辞めるのは甘えだぞ

•辞めグセがつくぞ

「石の上にも3年」や「継続は力なり」という言葉があるように「続けることや我慢が美徳」という風潮とできない自分と比べ、ダメだと感じてしまうのも無理もありません。

これが「続かない自分はダメだ」と感じる原因です。

自分の本心ではなく「親の価値観や世の中の風潮に合わない自分はダメだ」と思うと苦しくなるんですよね。


ただ、親の価値観や、世の中の風潮が悪いと言いたいわけではありません。


あなたが「続けないとダメだ」というのが本心で、苦しんでいないのであれば諦めずに進みましょう。


しかし、「続けないとダメだ」というのが自分の本当の気持ちではなく、親の価値観や世の中の風潮なら手放していく必要があります

あなたを苦しめる価値観を手放す3ステップ

あなたを苦しめる価値観を手放す3ステップはこちら。

1・価値観を探す
2・本当に?
3・しなくてもいい!


1・価値観を探す

あなたを苦しめる価値観を探すために、次の質問を自分に問いかけてみてください。


・飽きやすい、長続きしない自分はダメだと感じるときどんな価値観が聞こえますか?


・あなたが続けない選択をすると、どんな声が聞こえてきますか?



よく分からないという方は、次の似たような声がないか探してみてください。

・〇〇じゃないといけない
・〇〇しないとダメ
・〇〇すべき

このような声は、あなたの本音からずれた価値観の可能性が高いです。

2・本当に?


1で出た価値観に対して「本当に?」とツッコミを入れてみてください。

例えば、「3年は続けないとダメだ」という価値観に対して、「本当に?」「本当に3年は続けないとダメなんだろうか?」とツッコミます。


次に、3年続けるメリットとデメリットを考えます。


もし、それなら3年続けてもOKと納得できる答えが見つかれば、無理に手放す必要はありません。


ただ、ここで注意してほしいのが、誰かの価値観に沿った答えじゃないか?ということ。


その答えは本当に自分の本心なのか見極めることが重要です。 


そのためにも、あなたの答えが本心なのか、何度も「本当に?」とツッコミを入れてみてくださいね。

3・しなくてもいい!

やめようと決めたあなたへ、最後のステップです。

続けないと決めた自分に対して、次のように優しい声をかけてあげてください。


「続けなくてもいい」
「飽きやすくてもいい」 
「辞めることはダメじゃない」


これまで当たり前のように「続かない自分はダメだ」と思ってきたあなたは、自分を責めてしまう価値観の中で苦しんできました。


だからこそ、次はあなたを癒す価値観に塗り替える必要があります。


「続けなくてもいい」「辞めることはダメじゃない」という新しい価値観を増やすことで、自分を責めることから解放できます。


飽きやすくて長続きしなくてもあなたは変わらない

今回は、飽きやすくて長続きしない自分を責めてしまうあなたへ、ダメだと感じてしまう「価値観を手放す3ステップ」をご紹介しましたが、いかがでしたか?


「飽きやすい自分はダメ」「長続きしない自分はダメな人間」と思ってしまうのは、親の価値観や世の中の風潮に苦しんでいることが原因です。


親の価値観や世の中の風潮に当てはまらないからといって、あなたの存在価値が上下することは決してないのです。


「飽きやすくても、長続きしなくてもあなたはあなたのままでいい。」


セルフラブへ向かうと、自然とこの感覚が身につき、どんな状態の自分も受け入れられるようになります。

セルフラブは「ありのままでは愛されない」という、あなたを苦しめるさまざまな価値観に気づき、癒していくところからスタートします。


しかし、その価値観があなたにとっては当たり前になっているため、どの価値観が自分を苦しめているのか一人で探すのは根気のいる大仕事。


そこで、LINEのお友達限定で「ありのままでは愛されない」というあなたを苦しめる価値観に気づくための「セルフラブセッション」1時間を無料で実施しています。


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元々、自己肯定感が低く、「わたしなんかが…」と自分責めがやめられなかった私だからこそ、あなたのお悩みにじっくり寄り添えると自負しております。


わたしと一緒に、自分を大切にするセルフラブをはじめましょう!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


あなたのセルフラブへの第一歩となりますように。




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