日本酒コラムVol.1 株式会社一ノ蔵様(宮城県)
FGJ日本酒コラムVol.1
この夏にぴったりの新しい日本酒の楽しみ方
FoodGrooveJapan(フードグルーブジャパン)という食のコミュニティで日本酒コラムを書いています。
FoodGrooveJapan通信では、各担当の食材や食文化について定期的に発信をしていますので、合わせてお読みいただけましたら幸いです。
2021年7月公開
FGJアンバサダーの小林舞依と申します。
初めに簡単に私の自己紹介をさせていただきます。
宮城県の出身で、大工の棟梁の孫として生まれ子どもの頃から飲み会・祝い酒に慣れ親しんできました。(もちろんお酒は二十歳になってから)
会社員になり転職を機に上京し、飲食チェーン店を展開する企業に就職し海外の観光客に日本酒を中心にコーディネートをして参りました。そのご縁があって2018年より地元宮城県の「一ノ蔵」すず音(すずね)アンバサダーをしております。
◼️日本酒をテーマにするにあたり
今回、日本酒の担当としてコラムを書かせていただくことになり、日本酒の奥の深さや歴史の深さを学び直すきっかけをいただいたのですが、せっかくだったら日本酒をもっと楽しんでいただくことに特化した内容をお届けしたいなと感じました。
国内に日本酒の酒蔵は1,400以上あると言われており、銘柄はなんと1万以上あると言われています。一見数が多いように思えますが、酒蔵数は年々減少傾向とのことです。アルコールといえば日本酒、の時代だった昭和初期には7,000以上の酒蔵があったそうです。
私の周りでも、ワイン派、ハイボール派はいても日本酒派は少ない印象。特に女性の日本酒離れは多いと感じつつ、スパークリング日本酒の普及により徐々に回復している印象を受けています。
◼️発売から約20年、スパークリング日本酒のパイオニア「すず音」
今回お話を伺ったのは私の地元の酒蔵でもある株式会社一ノ蔵様。すず音ブランドマネージャーの阿部様にお話を伺いました。まず初めに、一ノ蔵の歴史から伺いました。
続きはFOOD GROOVE JAPAN通信でお読みください。
第一弾:株式会社一ノ蔵様(宮城県大崎市)
【スパークリング日本酒「すず音」
夏の楽しみ方と、日本酒を鑑定する級別制度】
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