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【HSC/HSP と動物】こりちゃんによく会う話

子リスの「こりちゃん」。

長女モモ (9) がリスのぬいぐるみにつけた名前だが、私はそれ以来気に入って、リスを見つけるたびに「こりちゃん」と話しかけてしまう。

カナダでは野生のリスをよく見る。


白樺の木や針葉樹がそこらじゅうに生えていて、森が身近なカナダの田舎。

森の中や、人里なら駐車場の周りの木などによく生息している様子で、体長より長いしっぽをなびかせて、颯爽と駆け回っている姿が愛らしい。

リスの種類もいろいろあるらしいのだが、この前見つけたこりちゃんは(も)可愛かった。

カレッジのキャンパスの駐車場付近にいたこりちゃん。
一生懸命何かを食べている。

そしてその動きがコマ送りのように速い。
木の実の皮をむいては捨てる動きを繰り返していた。

食べているというよりは歯を削っていたのかも?
いずれにせよ可愛らしい動作で、しばらくじっと見つめてしまう。

2メートルくらいの距離まで近づいても一心に作業に没頭しているためか気づかず、良い動画が撮れた。

何かを高速で食べているこりちゃん。動画から切り取ったので画像が粗くてすみません

しかしその後、一瞬私を見ると瞬く間に逃げていってしまった。

あー行かないでー!

連日現れていたのに、その後、ぱったりと姿を見せなくなってしまったこりちゃん。

本当にごめんよ、と思った。どこかでまた美味しい木を見つけているといいな。

帰宅後長女モモ (9) と次女ララ (7) にこの動画を見せると可愛い…と見とれていた。

それにしてもリスには冬眠する種としない種がいるとか。

いろいろなサイトを見ると、ざっくり言ってこういうことらしい:

  • リス…squirrels…冬眠しない

  • シマリス…chipmunks…冬眠する

私が見たこりちゃんは red squirrels だったよう。

カナダの南の方は日本の北海道と気候が似ているのだが、北海道でもエゾリスは冬眠せずに元気に冬を乗りきるとのこと。

これからもリスが元気に生きられる森が守られますように。

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