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佐渡はレンタカーが走るのを更に見かけるようになった

佐渡に暮らして6年目。7月に佐渡島の金山が世界文化遺産登録となったことから、最近はレンタカーを本当によく見かけるようになった。

それに伴って、少し心配なのは佐渡の運転に慣れていないレンタカーを見かけるようになったこと。

佐渡を訪れる人が増えたことは良いことだとは思う。しかしながら、通常と離れていない土地ではある。レンタカーを見た時、自分も少しハラハラしてしまう。なぜなら、あまり運転に慣れていなさそうだから。当たり前だが。

ちなみに、佐渡一周線は本当に信号がない。びっくりするほど信号がない。ただ、佐渡に住んで6年目ではあるが、爆走するレンタカーや自家用車は見かけないのが救い。佐渡一周線は交通量もそこまで多くはないのだが、慣れていない場所の運転には危険はつきものだ。慎重に運転をしてほしい。

この記事を書いているのは令和6年の9月なわけだが、もうすぐ秋の交通安全運動が始まる。当たり前ではあるが、佐渡島内でも交通取締は普通に行われているので気を引き締めてほしい。特に一時不停止や歩行者妨害については、しっかりと取り締まっている。

そのあたりは離島だからといって、甘くは見ない方がいいだろう。

とにかく、マナーを守って安全運転をしてほしいといったところだろうか。自分は佐渡に住んで6年目に入っているので、何となく佐渡の交通状況については分かってきてはいるが、観光で来島している人にとっては分かりづらいところもあるだろう。

あと、佐渡はガソリンスタンドが日曜日に開いていないところもある。そこは本土と違うところなのだ。本土の感覚でガソリンスタンドに訪れようものなら、ガソリンスタンドが日曜日でお休みだったりする。ちなみに、JAのガソリンスタンドについては開いているので安心してほしい。

郷に入っては郷に従えということだろう。佐渡島内の運転には気を付けてほしい。

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